昨日、2泊3日の家族旅行が終わり、全員それぞれ自分の場所に戻って行きました。 上海浦東空港で見送りを終わらせ筆者も自分の生活空間に戻ってきました。 元気な家族の姿を見て安心したものの、皆が帰ってしまうと何だか大きな穴が開き、緊張の糸が切れたようです。 早く日本へ帰りたい気分になってしまいました。 来年の旧正月は元旦と近い為に日本に帰れるかどうか分からない状態です。
<中国の話題から>
中国で販売されている株式投資ファンドの今年1~11月の運用成績が、年内に新規設定されたファンドを除くすべてでマイナスとなったことが、銀河証券基金研究センターのまとめで判明。
11月末現在、国内で販売されている株式ファンドは274本。 これらファンドの1~11月の純資産価額(ネット・アセット・バリュー:NAV)の平均増加率はマイナス18.78%だったようです。 今年8月以降に新規設定された2本がプラス成長となった以外、その他ファンドが軒並みマイナス成長。 下落幅が20%を超えたファンドが82本あった。
債券型ファンドもNAVの平均増加率がマイナス2.74~3.6%と損失。 一方で通貨ファンドはNAVの平均増加率が3%を超え、唯一、全体で収益を得たファンドタイプとなっています。
不動産価格の下落に続き、金融商品の下落、人民元高開始。 中国から明るい話題は無くなりつつあります。 新聞にも、”不動産購入の条件緩和はしない、にわかな期待は持つべきでない” と公言されています。 中国も来年は厳しい年になりつつあります。
<中国の話題から>
中国で販売されている株式投資ファンドの今年1~11月の運用成績が、年内に新規設定されたファンドを除くすべてでマイナスとなったことが、銀河証券基金研究センターのまとめで判明。
11月末現在、国内で販売されている株式ファンドは274本。 これらファンドの1~11月の純資産価額(ネット・アセット・バリュー:NAV)の平均増加率はマイナス18.78%だったようです。 今年8月以降に新規設定された2本がプラス成長となった以外、その他ファンドが軒並みマイナス成長。 下落幅が20%を超えたファンドが82本あった。
債券型ファンドもNAVの平均増加率がマイナス2.74~3.6%と損失。 一方で通貨ファンドはNAVの平均増加率が3%を超え、唯一、全体で収益を得たファンドタイプとなっています。
不動産価格の下落に続き、金融商品の下落、人民元高開始。 中国から明るい話題は無くなりつつあります。 新聞にも、”不動産購入の条件緩和はしない、にわかな期待は持つべきでない” と公言されています。 中国も来年は厳しい年になりつつあります。