今週の為替予想レンジ
>ドル・円 102.50~104.00
>ユーロ・円 131.20~133.80
<今週のテーマ・指標>(3つ星以上の大きな指標)
20日 特に無し
21日 豪・RBA議事録 英・4月消費者物価指数
22日 日・日銀金融政策決定会合 英・BOE議事録 米・4月中古住宅販売件数 FOMC議事録
23日 米・5月/18日迄の新規失業保険申請件数 4月新築住宅販売件数
24日 独・5月IFO景況指数 米・4月耐久財受注
<今週の予想>
17日終盤のニューヨーク外為市場ではドルが全面高。 強い米ミシガン大消費者信頼感指数を受け、対円で4年半ぶり高値に上昇し103円台に乗せました。 前日の一部米連邦準備理事会(FRB)当局者による発言を受けて、FRBは年内にも資産買い入れを縮小する可能性があるとの観測が強まり、主要6通貨に対するICEフューチャーズUSのドル指数はほぼ3年ぶり高値をつけました。
今週も先週からの流れを受け、ドルの上昇がすぐに失速するとの見方はほとんどみられない状況です。 FRBは緩和解除には慎重とみられるが、景気回復でドルは一段と上昇するのではないでしょうか。
今週も読者の皆様には爆益がありますようにお祈りいたします。
>ドル・円 102.50~104.00
>ユーロ・円 131.20~133.80
<今週のテーマ・指標>(3つ星以上の大きな指標)
20日 特に無し
21日 豪・RBA議事録 英・4月消費者物価指数
22日 日・日銀金融政策決定会合 英・BOE議事録 米・4月中古住宅販売件数 FOMC議事録
23日 米・5月/18日迄の新規失業保険申請件数 4月新築住宅販売件数
24日 独・5月IFO景況指数 米・4月耐久財受注
<今週の予想>
17日終盤のニューヨーク外為市場ではドルが全面高。 強い米ミシガン大消費者信頼感指数を受け、対円で4年半ぶり高値に上昇し103円台に乗せました。 前日の一部米連邦準備理事会(FRB)当局者による発言を受けて、FRBは年内にも資産買い入れを縮小する可能性があるとの観測が強まり、主要6通貨に対するICEフューチャーズUSのドル指数はほぼ3年ぶり高値をつけました。
今週も先週からの流れを受け、ドルの上昇がすぐに失速するとの見方はほとんどみられない状況です。 FRBは緩和解除には慎重とみられるが、景気回復でドルは一段と上昇するのではないでしょうか。
今週も読者の皆様には爆益がありますようにお祈りいたします。