天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

初めて文章を書く日

2006-09-05 16:43:33 | 天真寺
やっと、思い悩む日々から開放されました。
アーユスの仕事で、「アーユスについて」の文章を私が書く担当に。
『大法輪』(大法輪閣)で次月号から隔月3回にわたって連載されます。

が、昔から、国語が苦手、まして文章を書くことの不得意。
小学校時代の読書感想文では、感想ではなく、本の内容をまとめていました。
そんな性分の私にとっては大仕事です。
8月のお盆明けから9/4の締め切りに向けて全力投球。
NGO関連・仏教関係の書物を読みあさり、迫り来る日々との格闘です。
なんと、原稿用紙12枚分。論文以来の枚数です。

いざ書き始めて、文章を読んでみると、各章ごとの関連性がなく。
ボキャブラリーの貧弱さは類語辞典でカバーと思いつつ、やはりそこにも限界が。
最後は、先輩枝木さんにおまかせで、修正をお願いして、
最終修正は松本事務局長におまかせです。

そうすると、まるで手品の様です。
今まで元気の無かった文章が生き返りました。

そんなこんなで、お陰様で無事に提出することが出来ました

(龍)