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晴天となった初夏の早朝、manamiは、北京の北東部・懐柔区にある明朝時代に建造されたという万里の長城・慕田峪長城を目指した!大体の行程はこんな感じで、100元以内で収まる半日観光コース。
06:00 東直門バスターミナル出発(516快・12元、約1時間10分で懐柔北大街到着)
07:30 懐柔北大街出発(H23・4元、約30分で慕田峪環島到着)
08:20 (入場後、シャトルバスで10分程移動して)登山スタート!
10:30 下山後、シャトルバス・白タクを利用して、往路の逆ルートを辿って帰路へ…。
11:20 懐柔北大街出発(516快・12元)
12:30 東直門バスターミナル到着
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慕田峪環島(“双泉匯流”の水道橋が目印)でバスを降車したら、慕田峪長城の総合入口まで3~4分歩いて、そこで、入場料45元+往復シャトルバス15元というチケットを購入したら中へ…。現在のような感じになってから、初めての訪問だったので、最初、往復シャトルバスの意味が分らなかったけれど、普通の観光客にとっては必須のものなので、お金を惜しむことなく絶対に購入することを勧める…。
で、ロープウェーもリフトも利用せず、6番烽台まで休まず歩いて登ると約20分。そこから1番烽火台まで往復して、逆に烽台14番まで進んでから、一気に下山!途中から膝が抜けそうになって、15番~20番までの烽台は下から見上げただけ…。まあ~、約2時間の登山だものね~。これでも、随分と頑張った方???
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そして、実は、下山してからの復路では、慕田峪環島のバス停で帰路のバスを待っていたら、1台の乗用車が寄ってきて、「1人5元で懐柔北大街まで送る!」と…。その時、バス停に立っていたのは5人で、乗用車の運転手も含めると6人で、「1台に全員乗れるのかな???」とは思ったものの、なかなか来ないバスと、運転手の強い勧誘に抗うことはできず、思わず乗車!いわゆる白タク利用で、余り良くないことではあったけれど、安くて快適で、速かった~。
まあ~、自力で訪問すると少々大変だけれど、日本に戻る出張者へのアテンドなどでは、北京首都国際空港と同じ方向にあることもあって、八達嶺長城などよりも、寧ろ、便利かも…。確か、秋の紅葉が美しかった記憶があるな~。
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