闇に響くノクターン

いっしょにノクターンを聴いてみませんか。どこまで続くかわからない暗闇のなかで…。

主婦の同僚を寓居に招く

2011-04-18 23:47:46 | 求職日記
昨日は、急遽思い立って、アルバイト先の同僚である主婦3人を寓居に招き、ささやかな親睦パーティーを開いた。

少し前の記事に書いたように、私のアルバイト先には、私と同じくK堂から通勤している主婦の同僚Nさんがおり、また地震などがあって電車が動かなくなったら一緒に帰ろうと約束しているのだが、そのNさんの他、Nさんと親しいSさん、Tさんにも声をかけ、寓居に誘ったというわけ。日曜日のアルバイトは午後6時で業務が終了するので、その後4人一緒にK堂に移動することにした。3人には、パーティーといっても何も準備はしていないので、K堂で降りたらスーパーで食べるものを買い、家にあるワインなどをあけて気軽な食事会にしようと提案した。
これも以前書いたことがあるが、現在の私の職場には、複数の派遣会社からアルバイトが派遣されているのだが、結果的に、私と同じ派遣会社ではなく、別の派遣会社所属のアルバイトだけが集まった。同じ派遣会社のアルバイト同士だと、気軽さと同時にある種の遠慮もあるので、別の派遣会社のアルバイト同士というのが、意外とスムーズに集まれて、また会話もけっこうおもしろかった。
さてK堂では、まずNさんのおすすめの店で買い物をしたのだが、これが私が今までまったく行ったことがない路地にある店で、K堂にはこんな店もあるのかという発見が楽しかった。
この店や商店街の店、スーパーなどで予定どおりつまみを買い込み、寓居に着いたのが7時30分頃。できあいのつまみとワインを並べ、つまみがなくなったところで、最近いつもつくっているベーコンとブロッコリーのパスタを出したところ、これがとても好評だった。食後は、Nさんお勧めの店で買ったウィーン風の林檎パイとカプチーノ・コーヒー。これは、林檎パイにクリームをつかっていないので、クリームたっぷりのカプチーノ・コーヒーとあうだろうとおもいついて出したものだが、このアイデアがとても喜ばれた。
食卓の会話は、仕事のこと、その場にいない同僚のこと、上司のこと、家庭生活のことなど。肩の凝らない話題ばかりで、かつその大半は私にも関係するものなので、とてもおもしろい。またふだん聴くことのない主婦の生活の話も、うちとけながらきくと、それなりにおもしろい。
結局10時過ぎまで食べたり話したりして、もう遅いからと参会になった。

3人とは、今日もまた職場で会ったのだが、なにか秘密を共有しているようで、互いの顔を見ながらくすくす笑ってばかりいた。

一方、わが派遣会社の方は、明日から新人が配属されてくることになり、上司の社員から、そのインストラクターを依頼された。きけば、私より10歳ほど若いハーフの男性ということで、どんな人が来るのか、これはこれでまた楽しみだ。

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2 コメント

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面目躍如? (ryo)
2011-04-20 02:40:42
ってことはないか。(汗)
主婦の会話って、危険なにおい。
中毒にならないように、お願いします。(爆)
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中毒かも (闇太郎)
2011-04-20 08:58:54
ふふふ(笑)。
普通の?男のなかに混じると、いやおうでも自分の異質さを感じさせられることが多いのですが、女性のなかにいると、彼女たちはもともとが異質な存在なので異質であることがあたりまえで、かつ彼女たちに対する性的野心はなにもないので、昔から気が楽なのですね。
これは、自分がとんがっていなくてもいいという安心感とでもいうべきでしょうか…。
う~む、これはすでに中毒かも(笑)。
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