CABILAO ISLAND

11/17(土)

サイモンのダイビング仲間、ドイツ人ジェンスのダイビングツアーに便乗してシュノーケリング

朝7時にTONGO beach　集合！今回はお迎えなしだから自力で。タクシー拾って無事到着。マクタンでもちょっと外れにあるからジープニーでは行かれないらしい。トライシクルって手もあったけど現地語で交渉する必要があるからタクシーの方が良いよって言われた。Big footから100ペソ。

ジェンスとは初対面だけどすぐに発見。今回ボホール島の近くにあるCabilao island　に同行するのはドイツ、ニュージーランド、ロシア、アメリカ、フィリピン、日本人総勢15人。女性はBoyAとHAZさんだけの逆ハーレム状態

ニュージーランド出身の男性(名前聞くの忘れちゃった)は長野の中学校で英語教師をしていた経験があり日本語堪能　BoyAがさいたまから来てるって話したら埼玉スタジアムでサッカーの試合に選手で出たよだって　今はスリランカ近くの小さな島に住んでダイビング三昧だそうな。

今回のバンガーボートの船頭さん見覚えがある・・・セブに来た最初の土曜日サイモンとシュノーケルに行ったときと同じ人だ。しかも彼もBoyAのこと覚えてて今日は違う友達と来たの～って　彼も日本語が少しだけ話せる。

ロシア人は漁がお好きなのかなんか恐ろしい槍持って乗船。バラクーダ釣るんだーって言ってたけど・・・？バラクーダってBoyAが履いてるクライミングシューズの名前と同じなんだけど魚の名前だったのか？結局今日は釣れなかったから正体は判明しなかったけど写真見せてもらった限りではかつおみたいな感じ？大きいのだと10キロはあるよーって話してた。ちなみにこの多国籍軍の共通語はやはり英語。

ロシア人のガイドユーリー以外はみなダイビング。シュノーケリング終わって船に戻るとダイバーが戻ってくるまでユーリーやピノイスタッフと雑談。今日は３ダイブ＋バーベキュー。最初のダイブでロシア人がうつぼ釣って(正確に言うと突いて）来た、まだ生きてる・・・怖い顔だ。でもユーリいわく刺身で食べると美味しいよーって　いうのは刺身好き　日本人向けのリップサービスで実際にはバーベキューで焼いて食べてた。２回目のダイブではカレイと鯛みたいな魚をお持ち帰り、これも今日の昼食に・・・白身の魚で見た目よりは美味しい。

昼食後、３回目のダイブ。ここは凄い！何が凄いって水の透明度と魚の多さ、ドロップオフの３点が揃ってる水中カメラ持ってないのが悔やまれるくらい。ただ、残念なことに途中で雨が降ってきちゃってシュノーケルチームは早めに撤収。船に戻るとユーリがラムコーク飲んでる。ちょっとだけ飲んでみない？って言われて飲んでみたらこれが美味い　なぜか音頭は乾杯　元々コーラ好きだから飲みやすい、調子に乗って飲んでたらいつの間にか音頭がロシア語に・・・ビースダーダー　シュノーケルも楽しかったけどこの多国籍軍と少しでも会話出来るようになったのが嬉しい

帰りはユーリが車で送ってくれた。あれっ？確か彼は一人でラム酒１本あけちゃってたよねぇ・・・運転大丈夫？って聞いたら　ノープロブレム、I’m　ロシアン！って　強え～

カップ麺

夜食用に買ったカップ麺、１個１３ペソ。
味は普通。　学校の夕食は5：30～7：00まで。今までは9：00頃寝ちゃってたから空腹感なかったけど最近夜更かし（テレビ見すぎ？）してるから寝る前に食べてる・・・しかもジムパス切れちゃったから運動してない

今週からクラスメイトが増えた。台湾から来たDAVID、31歳。日本には沖縄に一日だけ行った事があるって話してたんだけど船で片道4時間だって。東京よりぜんぜん近いじゃん　でも今度は本物の日本に行きたいって　確かに沖縄はニッポンって感じじゃないかもしれないな。

マイブーム

11/12(月)
この言葉もはや死語だろうか？
ルームメイトのシンディーが別の部屋に移って以来、優雅なシングルユース　テレビも見放題ってことで最近のお気に入りが　アメリカの古いアニメ　『SCOOBY-DOO』英語の放送だから何言ってるんだかわからないけど話の内容は大体わかる。スクービーっていう臆病な犬が主人公で結構笑える。2-3年前実写版で映画化されたのは不評だったみたいだけどアニメは面白い。日本のアニメも昔のほうが純粋に楽しかった気がするんだけどなぁちなみにちびまる子ちゃんが英語吹き替えで放送されてるけど台詞はほとんど聞き取れません。まる子のスレた言い回しとか友蔵（だったっけ？）のボケとかうまく翻訳されてるんだろうか？

学校のロビーには早くもクリスマスツリー登場。フィリピンではクリスマスは１大イベントらしい

弱点？

ある日の授業中　フランス人が『ハンバーガー』って発音が出来なくて『アンバガー』って発音してるって話して笑ってたイングランド出身のサイモン。テキストに『ブエノスアイレス』って書いてあるのをBoyAが思いっきりカタカナ読みしたら発音良いって誉められた　当のサイモンは『ブエノスイリス』・・・？？？どうやらアイレスって発音は難しいらしい。多分これってスペイン語だと思うんだけど　スペイン語の方が日本人には発音しやすいのかな

日本人が発音できない英語は沢山あるけど　英国人が発音できない単語も沢山あるハズ。発音とか文法とか気にしないで話せるようになりたいな

恥ずかしい

11/6(火)

今日からサイモンの初級者クラス復活　お久しぶりです～って挨拶したら山で滑落したってホント？って訊かれた。何で～と思ったら学校の新聞にBoyAがこっちに来てまだ訳がわかんなかった頃に何でも良いから記事書けって言われて適当に書いたのが載ってる　恥ずかしかった事とか怖かったことって言うから５年前に鹿島槍で滑落した時のこと書いたんだけどまさかこんなことになると思ってないから文章もさることながら文法が滅茶苦茶。早速サイモンにチェックされちゃったでもおかげで少しだけ勉強になったかな・・・それにしてもジェネリンめ～　新聞に載せるんだったら最初にそう言えよって思ったけどもしかして言ってたけど理解出来てなかったんだろうな　次にまた記事書けって言われたら今度は恥ずかしかった事っていうタイトルでこの事書いてやる～

甘かった…

11/5(月)

留学ビザと滞在ビザの延長手続きを学校が代行してくれるから預けておいたパスポートが１ヶ月経って　やっと帰ってきた。

留学ビザは最初の申請で６ヶ月有効だからこれでＯＫ問題は滞在ビザ。最初の延長で５９日まで滞在出来るんだけど何も考えずに申し込んだらBoyAの滞在期間は６３日。４日足りないため再延長の手続きをお願いしたところ有無を言わさず６０日延長になり手数料が３,７９０ペソ　すっかり現地の金銭感覚に慣れちゃったからすごく高く感じる。でも帰国できないと困るから渋々お支払い　結局現地に来てから学校に５万円くらい払ってる　２４日には学校出るからそれまでに返してよって念を入れて早めに申請。　フィリピンは良くも悪くも全てがのんびりしているから早めの行動が必要。

噂では来月、韓国人の生徒(高校生？)が２００人来るんだそうで…その為に新しくホテルを作ってるって言ってるけどまだ基礎工事も終わってないのに間に合うのかな？　唯一のネイティブクラス１：８が先週から来ている韓国人親子のせいでクラスが変更になりサイモンが１：１で子供の相手してる　ポールのクラスはレベルが高くて訳わからない。クラス変えてくれってゴネたら明日から変えてもらってサイモンの初級者クラス復活　ここに来て学んだこと、言った者勝ち　おとなしいと損しちゃう。

恐るべし

11/4(日)

午前中、学校のジムで軽く汗流して午後からクライミングウォールへ。現地集合で日本人生徒３人+学校のフィリピン人スタッフ（ヤバイ、彼女の名前忘れちゃった）と一緒にクライミング
みんなが苦戦している４番目の壁、デモ兼ねて試登。キーになるホールドが回るじゃないかーすぐ上のホールドもガバだから飛ばして難無きを得たけど…降りてきて速攻ロイ君にホールド回ってるよーって言うと知ってるよーってしかもぜんぜん絞め直す気ない様子

今日初めてビレイして気が付いたけどロープはケバケバで手が痛い。元々伸縮性のあるクライミングロープじゃなくて伸縮しないケービング用のロープみたいなの使ってるからグリグリの操作性も悪いし、滅茶苦茶だよ　このジムの安全管理はどうなってるんだ

この壁を裸足でトライするフィリピノスタッフ、身が軽いっていうか強いっていうかすごく粘る。ロイ君も椅子に座ってビレイ…おい！ビレイ中にメール打つなよー　ちなみに彼女はその後も生徒３人を待たせて執拗にトライを繰り返していたらしい。みんなが返される１手、BoyAは左側壁にあるスタンスを使って登るんだけど　たぶんクライミング知らない人は使えない＝登れない。ちなみに側壁なしなんていう限定でトライする気はない、だって落ちるの怖いんだもーん

後半はいつものボルダ４８手。無茶苦茶な設定もムーブで解決したけど繋げると厳しい　帰り際いつもビレイしてるトコしか見たことなかったマッチョなスタッフ君がクライミングシューズ履いて登場。軽くボルダしてたから見学…な、な、何じゃその肩関節は　表現が難しいけど激クロスの後くるっと身体返して出前一丁の姿勢で壁を背にしてホールド保持してる

不運にもここでクライミングデビューしてしまった３人の日本人生徒には本当のクライミングは１００倍楽しいと伝えておいた。ここに来て改めて日本のクライミングジムのありがたさを身にしみて感じている。バルサ滞在中のKojiも同じ考えのようだ。もっともバルサはそれ以上に良い外岩に恵まれてるけど

エナジー２Fボル室115°がホールド換えになったそうで…
早く日本に帰りたいよー

文化の日

11/3(土)

日本は文化の日だけどこっちはただの土曜日。
帰りの航空券買いに空港へ　ジープニー使用で往復24ペソ。激安で有名なCEBU PACIFICでCEBU－MANILA　片道1706ペソ
Save money is make money

ここ数日　すっきりしない天気が続いている。
晴れてたかと思えば突然土砂降りまたの繰り返しで出掛けるタイミングが難しい。

市内観光

11/2(金)

新入生HAZUさんとセブ市内観光へ。
先日Jonにジープニーでの行き方教わってたからキチンと到着BigfootからHI-WAY行きのジープニーで終点HI-WAYまで9ペソ。そこから21Bのジープニーで独立広場下車、10ペソ。ちなみに21BはAYARAモール経由
サンペドロ要塞とサントニーニョ教会、マゼランクロスを見学。ここにも貧しい子供がたくさんいて外国人（BoyA達）を見ると擦り寄ってくる。中には写真撮ってたら撮影代払えって言った子供もいた可哀想だとは思ったけど心を鬼にしてNo！の一点張り

通りに戻って中華料理のファーストフード店で昼食。こっちに来て初めてハロハロトライ。思ったより甘くなくてぺロっと食べちゃったスペシャルハロハロ77ペソ。

また21Bのジープニーに乗ってSMモールへ7ペソ。セブシティーではアヤラと並んで人気のあるモール。個人的にはアヤラより入りやすいかも。本屋で英語のボキャブラリー増やす参考書みたいなの購入、85ペソ。安い本は紙の質が悪く、わら半紙みたいな感じ。

今日も核心は帰りのジープニー。ＳＭからHI-WAYまで21Bに乗れば良かったんだけど横着してジープニー乗り場から違うのに乗ったら怪しい細道通っていつの間にかHI-WAY通り越してたらしく訳わからない所で降りてHI-WAY連呼、２本乗り継いでようやく到着今日も親切な運転手と乗客に助けてもらった。HI-WAYから先は乗り慣れたジープニーで無事帰還。結構歩いたから疲れた

ハロウィン

10/31(水)

今日はハロウィン。講師陣がみんな仮装してるゾ。Jonは骨がプリントされてるコスチュームに怖そうなマスク被ってる。昨日市場で慌てて買ってきたらしい。他にもティンカーベルやジプシー等など
午後のアクティビティーはハロウィンパーティーだよって誘われたけどいつもアクティビティーは生徒そっちのけで講師だけ盛り上がってるから無視して買出しへ。

SAVE MOREっていう近くのスーパーで買い物して帰ろうと思ったらスコール　雨宿り。帰りのジープニー乗り場には行き先を教えてくれる人がいるんだけど、どうやらBoyAの顔覚えてくれたみたいで他の人にはSOONGとかBAGOって地名言うんだけどBoyAの時だけBigfootって言い換えてくれる。I LOVE ジープニー

フィリピンに来て一番おいしいなぁと思うのはマンゴー、しかも安い毎回お買い上げ～　お土産に持って帰れないのが残念です