太極拳検定

今日、太極拳検定を受けてきました。
今回の受験は、４・３級のダブル受験です。
受験にあたり、不安でいっぱいでした。何故なら・・・

１．4級（初級太極拳）と3級（簡化24式前半）で、野馬分鬣の後を何度か混乱して間違えたことがある

２．24式前半の一部の型を　ちゃんと習ったことがなく、サラッと前回のクラスの時にやっただけ　だった


特に２は問題だよね～
ま、そんな事で不安を抱きつつも時間はやってくるわけです。

13:30～15:30まで、最後のおさらい的な講習会があり、サラッとながした後、試験に入ります。
今日はとっても蒸し暑く、体育館だから余計風が入りにくいんだけどー。途中休憩を多めにとり熱中症対策をとりながらの展開になりました。

試験会場を急きょ体育館横にあるホールにし、検定開始
先生が前に4人座り、その前に受験者6名がジグザグ（Ｗみたいな形ね）で並び、合図と共にスタートです。各々のペースで進めていきます。
これがね～　習っている教室によってスピードが違ったりしてやりにくいんだ。　それに極度の緊張がプラスされるでしょ～（手先がプルプル震えちゃうわ、体固まってバランスくずれるわ・・・精神的に弱すぎるな）　私もヘマしちゃいました。

4級のヘマ・・・倒捲ゴンの時にぐらついた。立て直そうとして重心を気をつけて移動したつもりが、バランス崩して・・・後ろ足で引いたように見えなかったか心配。

3級のヘマ・・・雲手で・・左右の回数を見失い、「あ！ここで単鞭に入らないと！」と思った時、左足を右足に寄せずに定式終了状態　「間違えた！」で、頭ぶっとんで、高探馬の半歩寄せずに重心移動しキメてしまった

試験は、間違えたときにやり直すことが出来ます。
でも、、、やり直さなかったんだよね～　　
4級のヘマは酷いものでもなかったんで、そのまま終了。3級は・・やり直そうか考えたが、もう最後の型に入るところだし、、、ええぃ、これで判断してもらっちゃえぇぇぇ　　ってな感じでね。
あれはどうとられるんだろうな～　やっぱり致命的？　見ている人達には間違ったところ判らなかったって言ってたけど、相手は先生4人だからね～　厳しいどぉぉ


とにもかくにも夏の検定を終えました。
結果はたぶん次のクラスでわかるでしょう。

受かってたらいいな～
そしたら来年の2月には・・・2級だっ！！　←　気が早いな(笑)