(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

13/03/20

2013年03月20日 | 日記?
■今日の一枚 キュアソードさん
 (web拍手を送る)
 若干修正して線画に。影とテカリのアタリも付けたので、これでいつでも色が塗れます。
 とりあえず、他のも全部線画にしちゃいたいんですが、ロゼッタさんをまた描き直すかどうか思案中。
 それと麗しのアンジェ王女さまも描きたいなぁ。王女さま、ステキだったよねー。

■拍手送ってくださった方
 ありがとうございました。

■プリキュアオールスターズNS2観てきました。
 やっぱり観たくなって日曜日の早朝に観に行く。しかしメインターゲットの皆様は早起きなのか、8時だっていうのにけっこうな混雑であった。
 そんなことはともかくNS2の方ですが、なるほどNSはこういう方向なのかとはっきり分かった、という感じ。
 今回は妖精の学校が舞台で人間はプリキュアの皆さんしかいないのだが、ゲストメインキャラ、グレルとエンエンをメインに良いシナリオを作っている。その辺はさすが成田良美。
 前作もそうだったように、今作もプリキュアの皆さんは主役、という感じではない。飽くまで主役はゲストキャラの方なのだ。ではプリキュアの皆さんは何をするのかと言いますと、前作同様、正しくプリキュア活動をするのである。
 お話はちょっとやんちゃなグレルと泣き虫で人見知りなエンエンのふたりの妖精が、ひょんなことから学校とプリキュアの皆さんを窮地に追いやってしまい、その行為を悔い改めふたりが友情を育む、というのがざっくりとした内容。
 基本、プリキュアの皆さんは巻き込まれた格好になるのだが、彼女らは騒動の収拾と共に、レスキューとふたりの友情の一助をするという、プリキュアが本来すべきことをして、DXの巨悪をみんなで団結してぶっ倒すぜー!という話から一転、NSではみんなの大切なものを守り通すぜ!という話になっている。
 DXのようなお祭り感や熱い展開はやっぱりなく、どちらかと言うとプリキュアの皆さんはおまけみたいな感じではあるが、メインゲストキャラを中心にぐっとくる話にはなっています。最後もみんなで光線ぶっ放して悪いヤツを討ち滅ぼすのではなく、敵の光線からプリキュアの皆さんが一致協力して押し止めるのが見せ所なんだから、随分を趣が変わったと思わせるのと同時に、DXでの勧善懲悪でなく、本来の「守るプリキュア」を前面に出し、プリキュアがなんとかしてくれる話から、プリキュアは助けてくれるけどその前にプリキュアじゃない人はやることあるよね?という、プリキュアは最終防衛ライン的な位置づけで、プリキュアじゃない人たちをメインに持ってくるお話は興味深いしおもしろい……んだけど、プリキュア大活躍!を期待していると、やっぱりちょっとガッカリするんじゃないでしょうか(笑)。
 前作あまりに古いプリキュアの皆さんの待遇が悪かった(笑)ためか、今作はそれなりに各チームに出番があります。前シリーズのスマイル・放送中のドキドキ!は別格として、特に今作は初代のふたりがけっこうな出番があったのが印象的でした。
 恒例のライトは、ライトを付けることでプリキュアの皆さんがパワーアップするでもないのは前作同様。ライトを付けて応援することで、戦っているプリキュアの皆さんのピンチがちょっと改善するという方向で使い、「みんなの応援がプリキュアを守る」という「守るプリキュア」のお話に沿った形になっています。が、あんまりライトを付けたことでの高揚感ってのは感じられないかなぁ。
 さて、恒例のダンスの方ですが、こちらもやはり前作同様、放送中のドキドキ!プリキュアのED「この空の向こう」をプリキュアの皆さんが踊ります。ただ、前作は想いっきりぶった切った感のある編集でしたが、今回はそんな違和感を感じられずに観れましたよ(笑)。
 とまぁそんなわけで、上記しましたように、プリキュア大活躍!を期待しなければ、けっこう良いお話なので楽しめるのではないかと思います。ああ、まぁ当然のことですが、秋にドキドキ!プリキュアの映画の特報が流れました。これで秋まで生きていけます。ありがとうプリキュア!
 そう言えば、恒例と言えば恒例のパンフ購入時の羞恥プレイですが(笑)、今回は特になんも無くすっと渡していただきました。やはり男性店員は物わかりが良くて助かります。女性店員の方はプリキュアって言葉出すとすげーイヤな顔するんですよね。サービス業なんだから空気読めよなーホント。


 いつの間にか3月も20日。というわけで、映画スマイルプリキュア!絵本の中はみんなチグハグのBDが届きました!
 と、いうわけで今から見てきまーす!
 どーでもいーけど、ドキドキ!プリキュア第7話の感想が長文過ぎてちょっとキモイ(笑)。いやだって、おもしろかったんだもん!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿