(TxT)<戯れ言ですよ

とみーのにっき&おえかきちょう

おとぎ銃士赤ずきん 第26話「赤ずきん VS 白雪姫」

2006年12月24日 | 視聴済アニメごった煮
ん?草太が変声期に?と思ったら、
中の人、くまいもとこさんがご病気だそうで、三瓶由紀子になっていますな。
しかし、あまり違和感がなかったっていうか、落ち着いていてこっちの方がいいかも。

ま、それはそれとして、今回のお話をずっきゅ〜ん。
白雪の故郷を奪った魔女が住むというウィザースベルの町についた赤ずきんたち。
いつもと違い、敵を警戒する白雪の前に美男子の青年デュードが現れる。
デュートにちやほやされる白雪を心配しながら、
町にある教会へやってきた草太はマレーンの肖像画を見つける。
だが、マレーンの絵が光を発した瞬間、草太が絵の中へ吸い込まれてしまう。
草太はそこでマレーンと再会するのだが・・・。
以上公式のあらすじ。

めずらしく話がよくまとまっていてビックリしたよ。
三銃士が演技していたのも気が付きませんでしたし。
まぁ、白雪が鐘を鳴らす時の耳の作画と色が変だなぁとは思っていたんですが、
淫乱な白雪のことなんできっと本気で騙されているんだろうと思っていましたよ(笑)。
そんなわけで、今回も白雪がメインですよ。
メガネを外したり、演技で敵を騙したり、ファンネル出したり(笑)で大活躍でしたな。
その中でもやはりメガネを外した白雪が印象的っていうか…
時東ぁみと一緒でメガネがないと平凡な顔だな(笑)。
全く印象に残らなさそうな顔が印象的っていう変な感想をもったよ。

さて、戦闘の方はサブタイである「赤ずきん VS 白雪姫」が見れたのだが、
そこで白雪がスカートにたくさん付いてるポケットからファンネル出しましたよ。
それがまたなかなかいい動きしていて感心した。
が、そんな技があるならもっと早くから使えよとか思った。
そして、演技とは言えヴァルを氷漬けにする白雪はやはり邪悪だな。

しかし、希望の鐘をマレーンが暗黒魔法の鐘だったっけ?に変えてしまったのは良いとして、
最終的にその魔法を解いて元の鐘に戻すんだろうなぁと思っていたら、
赤ずきんがプリンセスモードで真っ二つに切り裂きやがった(笑)。
まぁ、ラストでいばらが蔦を巻いてなんとか鐘っぽくして、良い話っぽくしたけど、
もっと他に方法がなかったのかと小一時間(ry

今週のりんごちゃん
今回はあまり良いところがなかったりんごちゃんですが、
白雪がデュートにちやほやされている時のヴァルとの会話で、
草太ほど優しくていい男はいないゾ云々といっていましたな。
なに?草太にベタボレなわけ?りんごちゃんは。くっそー!
そんななんの理由もなくりんごちゃんが草太にラブラブ光線送ってたりすると、
草太に飛び膝蹴り喰らわしたくなるので、もうこの際だから、
なんでりんごちゃんがそんなに草太のことが好きなのか、それが解るエピソードを入れて欲しいものです。
そーゆー理由があれば応援でき、る、かも?………………って無理無理!
やっぱあんな植物にしか反応しないようなヤツにりんごちゃんはやれんわ!!
りんごちゃんが欲しくばオレを倒してからにしろ!かかってこい草太!
(で、戦ってみたら意外と草太が強かったりしたらいやだな。ボコボコにされたりして(笑))


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