ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

特発性間質肺炎

2020-05-11 |   ー病気を知るー
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特発性間質肺炎(とくはつせいかんしつはいえん)
 治療が難しいだけでなく、病気の説明をするのも難しい。肺の機能である酸素と二酸化炭素の交換を行う肺胞という所に炎症が起きる。一方で肺胞や血管を支える構造部分を間質と呼ぶ。この間質に炎症が起きたものが間質性肺炎と呼ばれる。間質性肺炎の中で、いろいろ調べても原因がはっきりわからないものを特発性間質性肺炎と呼ぶ。(指定難病85)

目には青葉

2020-05-10 |  (検索&メモ)
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 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」とは、江戸中期の俳人・山口素堂(1642~1716)の作。 目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んでいる。

円錐角膜

2020-05-08 |   ー病気を知るー
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 円錐角膜とは、角膜の中央部分の厚みが薄くなり、角膜が前方へ円錐状に突出する病気。これにより角膜の歪み(乱視など)が生じるため視力が低下する。通常は両眼に発症するが、左右の眼で進行の程度に差があることが多い。思春期に発症することが多く、徐々に進行し30歳を過ぎる頃から進行が停止するとされているが、個人差があるため、30歳を超えて進行することもある。原因は今のところ不明、目をこする癖やアトピーのある人に多い傾向がある。

 角膜が前方へ突出することにより、角膜の歪み(乱視など)が生じ、視力が低下する。特に角膜の突出が強くなり、デスメ膜という角膜の内側にある薄い膜が破裂し、角膜内に水が溜まることで角膜が突然白く濁る「急性水腫」という病態になると、著しく視力が低下することがある。

クローン病

2020-05-08 |   ー病気を知るー
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 クローン病とは、口腔内、小腸、大腸など、消化管のいたるところに慢性的な炎症をきたす病気。潰瘍性大腸炎とならび、代表的な炎症性腸疾患の一つとして知られている。
 クローン病は、10歳代後半から20歳代の若年者に好発する病気で、発症年齢のピークは男性が20〜24歳、女性が15〜19歳といわれている。男性と女性の患者比は2:1で 、男性の方がかかりやすい病気。しかし、2017年現在、性差をきたす原因はわかっていない。

 日本における患者数は増加傾向にある。発症に至る詳細なメカニズムは現在(2017年)も研究段階にありが、もともと体に備わっている自然免疫系の異常反応によって炎症が引き起こされると考えられている。

髄膜炎(脳脊髄膜炎)

2020-05-08 |   ー病気を知るー
<検索>①
 「髄膜炎(ずいまくえん)とは、髄膜(脳および脊髄を覆う保護膜)に炎症が生じた状態である。 脳膜炎、脳脊髄膜炎ともいう。 炎症はウイルスや細菌をはじめとする微生物感染に起因し、薬品が原因となることもある。 髄膜炎は炎症部位と脳や脊髄との近接度合いによっては生命の危険があるため、救急疾患に分類される。」とある。

<検索>②
細菌性髄膜炎:代表的なものは頭痛、発熱、意識障害、首の硬直
結核性髄膜炎:頭痛、発熱、嘔吐、意識障害、物が二重に見える
真菌性髄膜炎:頭痛や発熱、嘔吐や首の硬直など他の髄膜炎と同様
ウイルス性髄膜炎:高熱や頭痛、嘔吐と首の硬直などが見られる
★ヘルペス脳炎:発熱、頭痛、嘔吐、首の硬直、意識障害(覚醒度の低下、幻覚・妄想など)、けいれん、記憶障害、言語障害、人格変化や異常行動などが認められる。

いちご

2020-05-08 |  四季の花々
2020.5.7
近所の畑
これはイチゴだろう!(^0^)
でも、ほかにどんな種類があるのかな?

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 イチゴはバラ科オランダイチゴ属の多年草で、直径3cmほどの白や桃や赤色の5枚の花びらを持つ花を咲かせる。食用として供されている部分は、花托であり果実ではなく、果実は種子に見える一粒一粒。甘くて美味しいフルーツとして人気のあるイチゴだが、じつは野菜の仲間。」とある。

すずらん

2020-05-07 |  四季の花々
2020.5.6
我が家のすずらん、亡きお袋が育てていた。

202020.5.7
知人がたぶん、ドイツスズランだろうと・・・
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 「ヨーロッパ原産のドイツスズランで、日本原産のスズラン(君影草、C. keiskei)よりも草姿および花ともに大型で丈夫。ドイツスズランは葉と花が同じ高さで開花し、香りが強い。」とある。