生きてさえいれば、それがいちばん! 2019-07-27 | 17.永井宗直 仕事も会社もうまくいけば、それに越したことはない。が、うまくいかなくったって、いま、ここに生きてさえいれば、それがいちばん!
人間の欲望には際限がない 2019-06-29 | 17.永井宗直 「欲望」のハードルを、グッと下げる。 ハードルを下げるとは、「自我を薄める」ということ。 「求めない」と、驚くほど心穏やかに生きられる。
ゆっくりお茶を飲む 2019-05-21 | 17.永井宗直 気分転換、切り替え、仕切り直し、としての意味を持った大事な時間 人の集中力はそれほど長く持続できない。 ※お茶を飲むことを「茶礼(されい)」という。 大変なときこそ、大事に向かうときこそ、ゆっくりお茶を飲む余裕が必要。
いただきます。 2019-05-19 | 17.永井宗直 「いたがきます」「ごちそうさま」 いただきますは食材の命をいただくことに感謝をあらわすもの。 「かたち」から入れば「こころ」につながっていく。 食事のあとの「ごちそうさま」はつくってくれた人への感謝の思いをあわらす。
誰もが心に引っかかるもの 2019-05-18 | 17.永井宗直 気になることを抱えながら生きている。 それらを払拭するキーワードは、「ていねい」 ひとつていねいに生きると、ひとつ体も心も余計な力が抜ける。
「かたち」を大切にする。 2017-10-17 | 17.永井宗直 ・「かたち」をうるさくいうのは、食が生きることの基本です。 ・立ち振るまいはかたちです。 ・決められたことを毎日、正しくおこなう。 ※禅、ていねいな生き方
調身・調息・調心 2017-10-16 | 17.永井宗直 調身(ちょうしん)ー 体(かたち)を整えると 調息(ちょうそく)ー 呼吸も整い、 調心(ちょうしん)ー 心も整う。 カタチを整えることの原点は「ていねい」に行うということ。「ていねい」に生きていると、いつもこころは穏やか
永井宗直 2017-10-15 | 17.永井宗直 1つ試すごとに 毎日がより快適になっていく ・「小さな約束」を守る ・「ふるまい」は口ほどにものをいう ・ものをていねいに「つかいきる」 ・「ひと声かける」手間を省かない ・家事を、機械まかせにしない ※禅、ていねいな生き方