ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

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妄想をしない

2018-03-27 |  ①9割は起こらない
禅が教える、「比べない生き方」

「莫妄想(まくもうぞう」
その意味は「妄想することなかれ」
ありもしないことをあれこれ想像することより、もっともっと広い意味を含んでいる。

心を縛るもの、心に棲みついているものは、すべて「妄想」
「あれが欲しい」という我欲も、「これも手放したくない」という執着も妄想

「悟れば好悪(こうお)無し
 人間関係に引き寄せてその意味をいえば、他の人がどうであろうとあるがままを認めたら(自分に比べて相手が上とか下とか)といった感情に流されることはない。

「他はこれ吾にあらず」
他人のしたことは、自分のしたことにはならない。
他人が努力したことで、自分が向上することはない。

北国街道(信越)

2018-03-21 |  ⑤長野
<メモ>ウィキペディア
北国街道。江戸幕府によって整備された脇街道で、北国脇往還(ほっこくわきおうかん)、善光寺街道(ぜんこうじかいどう)などとも呼ばれる。追分で中山道と分かれ、善光寺を経て直江津で北陸道に合流する。

本道は、善光寺への参拝のために整備され、佐渡の金を江戸に運ぶ道として五街道に次ぐ重要な役割を果たした。軽井沢町から上越市までの区間は現在の国道18号にほぼ相当する。

善光寺平の入り口屋代宿(矢代宿とも書く)を過ぎて雨宮の渡しで千曲川を渡るが、川を渡らずに東岸の松代宿や福島宿を経由して、牟礼宿で本道と合流する松代道と呼ばれる脇道があり、谷街道の一部と重なる。この路は、犀川の川止めで本道が足止めされた場合、布施の渡しで千曲川を渡って福島宿へと迂回し、足止めを回避することを目的としている。

北国街道

2018-03-21 |  ⑤長野
<メモ>ウィキペディア
北国街道(ほっこくかいどう)とは、江戸時代における北陸道の呼称。畿内から越後国を結ぶ街道。北陸道 北端は直江津(新潟県上越市)。後に延伸されて渟足柵(新潟市)まで、更に鼠ヶ関(山形県鶴岡市)までとなった。

鼠ヶ関から更に北へ向かう道も北国街道と呼ばれることがある。
→ 羽州浜街道
中山道追分宿から直江津に通じる脇往還。別名として善光寺街道、北国脇往還とも呼ばれる。
→ 北国街道 (信越)
中山道洗馬宿から北国街道(善光寺街道)丹波島に通じる脇往還。
→ 北国西街道
近江国米原より琵琶湖東岸を南北につなぎ、越前国今庄を経て直江津に通じる街道。
→北国街道 (近江)
※富山県高岡市以東では北陸街道、以西では北国街道と呼ばれている。