一日のテンポをよくする法

朝、決まった早い時間に起きることは、その一日と良い縁を結ぶこと。縁は連鎖する。良縁は良縁を呼ぶ。その日がとても順調にながれていく。
頭でなく「身体で覚える」ー習慣ー

朝のルーティン

何か一つ、「朝のルーティン」をつくる
同じことを毎日繰り返す効果

嫌なことは「期限付」でとりかかる

「ためこまない」ための習慣術
どんなことでも習慣になると、「余計なこと」を考える前に身体が動く
期限つきであることが、それを耐えようという気持ちを起こさせてくれる。乗り切ろうという意欲も呼び起こしてくれる。いい習慣が身につくプロセスには、「いい気づき」や「いい実感」がある。
＃枡野

人生は習慣によってつくられる。

よき師につき、その考えに耳を傾け、一挙手一投足をよく観察し、その「習慣」をひたすら真似ていると、いつかそれが自分の身についてくる。
逆もまた真なり

いままでと同じ習慣を

　続けるなら、いままでと同じ結果が出続ける。成果が足踏み状態にあるのはなぜか？それは「同じ習慣」を続けているから・・・
　結果を変えるには習慣をあらためる。すなわち、自分流をかえることが必要。「常にそうしていく」つまり行動が習慣化されて、はじめて能力は広がる。
＃枡野

行動するのに、

いちいち「理由」を探さない。まず手を動かす、足を動かす。理屈っぽい人にかぎって実行力がない。まず、動いてしまえ。動いた結果、ダメだとわかったら、すぐに次の動きをすればいい。
＃枡野

悪い習慣というのは、

いい習慣にくらべるとあっというまに身につく。悪い習慣を身につけるのは簡単。しかし、その悪い習慣を身につけたままで生きていくのには、とても困難がともなう。
＃枡野

１００日続ければ、

「考える前に自然に身体が動くようになる」
めざすは、３ヵ月ちょっと！
＃枡野

思い立ったら「すぐ動く」

朝の心づもりであっても、思い立ったならもう実践してしまう。行動力を高めるためには、スピードというより「スタート」。「思い立った」あとに「行動」を起こすまでの時間を限りなく短くする。
＃枡野

まず、考えが先行してしまう。

すると動けない。
嫌でも、面倒でも、億劫でも、「理屈抜き」
「体感」が、習慣化をより一層すすめてくれる。

大事なことは、

「頭」ではなく「身体」で覚える
いい習慣に早くから配慮した者は、おそらく人生の実りも多い
人は年齢を重ねていくと、頭でっかちになる。つまり「考えすぎてしまう」

習慣

まずシンプルに「一歩を踏み出す」
身体を使って繰り返していくことで、「考える前に動く習慣」を身につけていく
習慣はある意味、とても怖いものといえる
「はじめは人が習慣をつくり、それから習慣が人をつくる」行動しなければ習慣にならない

習慣が人生の歩み方を決める

あれこれと頭で考えるのではなく、自分がいいと思ったのなら、こうしたいと思ったのなら、その心に素直をしたがい、まずシンプルに一歩踏み出す。実行してみる。

考える前に動く習慣