ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

2019-01-31 |  1.なるほど
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恩という字は、原因の下に心と書く。原因を心にとどめるという構成である。恩とは、何がなされ、今日の状態の原因は何であるかを心に深く考えることなのである。もっと簡単に言えば、してもらったことを思い出すことである。お蔭さまの心である。

当然だと思う気持ちには、感謝の念は湧かない。そして、恩を忘れると権利ばかり主張するようになる。権利・義務には他への厳しい要請があるが、恩は自覚するものである。

境野勝悟

2019-01-23 |  18.境野勝悟
一日中 暗い言葉、悲しい言葉、さびしい言葉を使っていると、ものを見るにも いつも悲観的になる。

朝から晩まで、できるだけ元気で明るい言葉を使っていれば、その一日の生活は明るい。

言わなくてもいいことは口にしない。

物事はやじろべえのように考える

2019-01-19 |  6.やじろべえ
物事は、やじろべえのように考えればいいんだ・・・
●やじろべぇの「軸」は、
「身近なひとの諸問題を専門家の力を借りて一緒に考える。」
ひとのためとか、自分のためとの境はない。
また、仕事とプライベートとの境もない。
やれることをやればいい!
●やじろべぇの両腕 「バランスのよい考え方をする」
頑張ることは必要。でも、頑張ってはならない時もある。
続けることは大切。でも、続けてはならないこともある。
考えることは大切。でも、何も考えない時間を持つことも必要。