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岡田喜秋

2019-03-13 |  旅の書籍
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1926- 昭和後期-平成時代の紀行文作家。
大正15年1月2日生まれ。東北大在学中に紀行文を発表し,卒業後日本交通公社にはいる。昭和34年「旅」編集長。日本各地に取材して人生と旅をテーマに作品を発表。58年横浜商大教授。東京出身。本名は喜秋(よしあき)。
※主な著書
『こころの山 こころの旅』(千代田書院、1953年)
『秘められた旅路 ローカル線をめぐる』(万紀書房、1956年)
『作家と風土』(築地書館、1956年)
『山の奥岬の果て』(創元社、1958年)
『週末旅行 秋の旅路を探る』(東京創元社、1958年)
『山の讃歌』(朋文堂、1959年)
『日本の秘境』(創元社、1960年)
『若い日の旅路』(青春出版社(青春新書)、1961年)
『思索の旅路』(大和書房、1966年、のち中公文庫)
『日本の旅情』(中日新聞東京本社東京新聞出版局、1968年)
『秘話ある山河』(日本交通公社、1970年、のち平凡社ライブラリー)
『旅と人生の出会い』(大和書房、1972年)
『自然と旅の原点』(PHP研究所、1972年)
『青春の山想 山岳名著シリーズ』(二見書房、1974年)
『山村を歩く』(河出書房新社、1974年、のち河出文庫)
『旅について』(講談社現代新書、1975年)
『空と大地の黙示 作家と風土』(西澤書店、1976年)
『旅の発見』(玉川大学出版会、1977年)
『よろこびの山 かなしみの山』(知性社、1977年)
『すべてふるさと』(中央公論社、1977年、のち中公文庫)
『私の文章作法』(ぎょうせい、1978年)
『旅に出る日』(中央公論社中公文庫、1979年)
『旅の木の実』(文化出版局、1981年)
『旅するこころ』(講談社文庫、1981年)
『心にふれあう自然』(文化出版局、1981年)
『旅情を感じるとき 岡田喜秋旅の発見』(河出書房新社、1982年)
『山里にひかれて』(河出書房新社、1983年)
『岡田喜秋 旅情百景』(河出書房新社、1983年)
『旅情百景』(河出書房、1983年、のち河出文庫)
『心にのこる風景』(河出書房新社。1984年)
『旅する作家たち』(牧羊社、1986年)
『町並み 歴史・美術ガイド』(みずうみ書房、1986年)
『橋づくし 歴史・美術ガイド』(みずうみ書房、1987年)
『性人秘仏 歴史・美術ガイド』(みずうみ書房、1987年)
『旅のあとさき』(牧羊社、1988年)
『旅人・曽良と芭蕉』(河出書房新社、1991年)
『歴史のなかの旅人たち』(玉川大学出版部、1992年)
『よみがえる旅心』(日本文芸社、1992年)
『木を見て森を知る』(講談社、1994年)
『旅に学ぶ』(玉川大学出版部、1996年)
『旅する愉しみ』(ほるぷ出版、1998年)【第24回交通図書賞受賞】
『自然に学ぶ』(玉川大学出版部、2001年)
『雪舟の旅路』(秀作社出版、2002年)
『人生の旅人・啄木』(秀作社出版、2012年)
『旅に生きて八十八年』(河出書房新社、2014年)

怒り

2019-03-10 |  22.怒り&ストレス
・「怒り」という感情のために大切な人を失い、重要な仕事を失う。
・三面記事の事件事故は、「怒り」「欲」が、原因であることが多い気がする。
・イソップ物語「人とキツネ」
・怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終る。
・怒りは攻撃になり、エスカレートすると暴力になる。
・怒りは人生に災いをもたらす
・確かに。経験し過ぎている