ぶらり散策『生き方・働き方』発見! 

“人の体験談”“自分の体験”“読んだ本から”「なるほど」と思ったことを・・・

日本ぶらりぶらり

2022-08-20 |  21.その他書籍
ぼくは新聞はめったにみないが、ときどきよむとみんな本当のことばかりでない気がするので、嘘と本当はどのくらいのわりあいに世のなかにあるものだが、わからなくなる。大ぜいが本当だといえば、嘘でも本当になるかもわからないので、世のなかのことは、ぼくにはよくわからないのです。
#山下清
私も全国をぶらりぶらりしたい・・・

見川鯛山

2022-08-13 |  21.その他書籍
お盆・・・
また、会いたくなる人「見川鯛山(みかわたいざん)先生」
見川先生は、那須湯本温泉で診療所を開業しながら作品を書いていましたが、2005年8月に88歳で亡くなりました。
先生の、ほのぼのとした本を読んで「会ってみたい!」と思い、1982年に会いに行きました。思っていたとおりの人でした。診療中にもかかわらず話をしてくれました。「先生、患者さんが並んでいますが大丈夫でしょうか?」と確認すると、「イヤ~ 大丈夫だよ。あの連中は暇だから・・・」と笑顔でこたえてくれました。並んでいた患者さんも、私が入室するときも帰るときも会釈をしてくれ、まさに本に登場する村人でした。
2013.8.13

今、ここ

2020-01-11 |  21.その他書籍
「今、ここ」にある現実が大切
先のことを心配したり、過ぎたことを気にしたりするのは、現実にありもしないことを考える「妄想」である。妄想で頭をいっぱいにせず、今、ここで掃除することだけを意識すべし。

渋沢栄一

2019-11-29 |  21.その他書籍
友人に薦められて読み始めたが2ヶ月以上かかった・・・



渋沢栄一(検索)
天保11年2月13日(1840年3月16日)- 昭和6年(1931年)11月11日)
江戸時代末期に農民(名主身分)から武士(幕臣)に取り立てられ、明治政府では大蔵少輔事務取扱となり、大蔵大輔、井上馨の下で財政政策を行った。退官後は実業家に転じ、第一国立銀行や理化学研究所、東京証券取引所といった多種多様な会社の設立、経営に関わり、二松學舍第3代舎長(現、二松学舎大学)を務めた他、商法講習所(現、一橋大学)、大倉商業学校(現、東京経済大学)の設立にも尽力し、それらの功績を元に「日本資本主義の父」と称される。また、論語を通じた経営哲学でも広く知られている。

令和6年(2024年)より新紙幣一万円札の顔となる。また、令和3年(2021年)に渋沢栄一を主人公としたNHK大河ドラマ『青天を衝け』が放送される予定。

伝説の小冊子

2019-06-05 |  21.その他書籍
100万ドルの勇気をあなたに!
凹んだ心が元気満タンに!
元気が出る言葉集
「伝説の小冊子」

ずいぶん仰々しいタイトルだが、ご本人の講演を聞くと体験や経験から出てくる言葉に「そうそう!」「わかる!わかる!」とうなずいている私。時々、この中の言葉を投稿してみようと思う(^0^)