呼吸するのに好きも嫌いもない。

食事をおろそかにしない

食事は丁寧に食べてこそ
◎「喫茶喫飯（きっさ きっぱん）」
　　一心に食べる
自然の恵に感謝　それを作ってくれた人に思いをはせる。

地味で地道なことを当たり前に続けていく

毎日同じことをくり返す。
地味で地道なことを当たり前に続けていく。
そんなくり返すを経て、あるときふと気づく。
「ああ、これが私が探していた答えだったんだなあ」と。

一輪の花を育てる

今日という日以上に大切な日はない。
自然の世界は、毎日が新しい。

好きな言葉を探す

自分の心と向き合う時間
・人生の指針
・座右の銘
・尊敬する人の言葉
たとえば「本来無一物、無一物中無尽蔵」
人間は生まれながらにしてもっているものなど何もない。
しかし、誰もが無限大の可能性を秘めている。

高名な僧侶は、

自分を「主人公」と呼んで「はい」と答え、「目を覚ましているか」と尋ねて「はい」と答える、という問いかけをひたすらくり返したという。

いつもの自分は、

いつもの自分より自由で、たくさんの可能性に満ちている。
その人こそ、実は本来の自分。
自分のなかにいる、真実の「主人公」
※主人公という言葉はもとは禅語

もうひとりの自分に気づく

あなたのなかの主人公を見つける。
「主人公は無限の可能性を盛もっている。
自分は「こういう人」と決めつけないことが大事

大きな声を出してみる。

「やる気」スイッチを入れる方法
お腹から声を出すことで、脳が目覚める。
大きな声を出せば、当然のことながら自分の声がしっかり自分の耳に入ってくる。それにより脳が刺激され、活性化される・・・

字を丁寧に書く

字から自分が見えてくる。
他人に向けている目を、自分に向ける。
他人に見せることを意識するのではなく、自分と本気で向き合うために字を丁寧に書いてみては・・・

一杯のコーヒーを丁寧に淹（い）れる

あえて時間をかけることの幸せ。ときには、便利さの裏側を体験。労力を省くのは、人生の楽しみを省くこと・・・

デスクの上を整える

掃除とは、自分の心を磨くこと
あなたのデスクは、あなたの心を映し出す鏡