メリハリをつけることで、 2022-12-06 | ⑮片づける禅の作法 掃除の質が変わる 坐禅が「静の修行」なら、「掃除は動の修行」 心を磨くつもりで・・・ 時間の質は、その間をどう過ごすかで決まってくる
あるべきところに、あるべきように・・・ 2022-12-02 | ⑮片づける禅の作法 玄関には玄関にあるべきもの、リビングにはリビングにあるべきもの、寝室には寝室にあるべきもの。それらがきちんと整えられ、あるべきものがある。これが、心がもっとも落ち着く理想的な空間
日本人の美意識 2022-12-02 | ⑮片づける禅の作法 日本人は自然と一体となり、その変化を楽しむという美意識をもっている。 狭いスペースで暮らす現代でも、工夫次第で普段の暮らしに自然を取り入れることができる。
すっきりした空間で暮らす 2022-08-13 | ⑮片づける禅の作法 雑念とした部屋では、心も雑音に蝕(むしば)まれる。 すっきりした空間で暮らす一番の効用は、心が落ち着くこと。 住む部屋の状態が、生活そのもの、行動そのものに表われてしまう。 #枡野俊明
日々淡々と掃除 2022-06-23 | ⑮片づける禅の作法 日々淡々と、掃除という作務に取組む その日やるべき事をその日の分だけ、ただ、淡々と行えばいい 日々、心の掃除をするつもりで、その日決めた分の掃除を続けると、きれいな部屋だけでなく、穏やかな心を育んでいける #掃除
物そのものに込められた気持ち、 2022-06-19 | ⑮片づける禅の作法 そして、それが自分の手元にやってくるまでにかけられた手間や労力。そこに思いを馳せる時、誰もが自然に、物を大切な心境になるのでは・・・
本当の「もったいない」に気づく 2021-12-28 | ⑮片づける禅の作法 不要な物を捨てずに持っていたとしても、それは、物が本来果たすべき役目を果たさず、眠っている状態。デッドストック。命が与えられ生まれたはずなのに。その命を生かせずいる状況こそ、本当に「もったいない」 不要品の処分を先送りにしていると、心に弊害が生まれる。 #なるほど
物を捨てる前に 2021-12-25 | ⑮片づける禅の作法 物に、二つめ、三つめの命を与える 物を捨てる前に、別の役目を与える 捨ててしまえば、ただのゴミ。そこを見立ての精神をプラスし、手間をかけてあげる。 「心と手の使い方で次第で、物は何度でも命を得る」 そればかりではなく、私たち自身の心にも喜びや豊かさが生まれる #なるほど