まとっているものを外して、素の心になれるのがお墓の前にいる時間
ひとつのことをていねいに続けて行く先に
日常的な些細なことを、毎日、欠かさず続ける。
心がけたいのは、ていねいに、気持ちを込めてやる。
新たな考えや思いが胸に落ちることは、心の器が広がる。
#枡野
日常的な些細なことを、毎日、欠かさず続ける。
心がけたいのは、ていねいに、気持ちを込めてやる。
新たな考えや思いが胸に落ちることは、心の器が広がる。
#枡野
一粒の米でも無駄にしない感覚。一粒の米にも大勢の人の“おかげ”がこもっている。利便性のなかに埋もれてしまった大切なものがある。ときには利便性から離れる。それは、暮らしに爽快感をもたらしたり、感謝の心を思い起こさせたりするはず。
#枡野
#枡野
自然を見れば、それは明らか。土から芽吹いた植物は、昨日から今日にかけて確実に育っている。風も昨日と同じように今日も吹くなどということはない。身体だって休みことなく、新陳代謝を繰り返している。心だけが新しさに気づいていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e1/e3e55942e2a954e78b7be081471ab31a.jpg)
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何かに取り組むときに、うまくいったらうれし涙を、失敗したら悔し涙を流せるまで懸命になれたら、それがやり終えること、やりきること。
結果は失敗に終わったとしても、やりきった自分を感じることができたら、得るものは大きい。
結果は失敗に終わったとしても、やりきった自分を感じることができたら、得るものは大きい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/52/1c49cab78525300dd5154610f9cd5621.jpg)
お客様をお迎えするための準備を怠りなくしておく。お迎えする準備の基本はそうじ
そうじは自らの心を清らかにし、磨いていくもの
一掃除(いちそうじ)二信心(にしんじん)
そうじは自らの心を清らかにし、磨いていくもの
一掃除(いちそうじ)二信心(にしんじん)
打算は自分の本分を見失わせることにもつながる。
目の前にある仕事にとにかく集中して取組む。大事なことは、じつはシンプルなことのなかにある。そうしていると打算、邪念や欲といった“余計なこと”が入り込む余地がなくなる。
目の前にある仕事にとにかく集中して取組む。大事なことは、じつはシンプルなことのなかにある。そうしていると打算、邪念や欲といった“余計なこと”が入り込む余地がなくなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/02/5f2176fc90b9885672e5cac725ea83cb.jpg)