朝9時から、総務文教常任委員会協議会を開催、本議会に提案される案件の最終調整ということでした。
9時半から議会全員協議会終了は2時半ということでその間議案についての様々な説明をします。議会本会議で余り様々な意見が出ないように事前に説明をし質問があれば説明するという非公式の会議が議会前の全員協議会ということで議員全員の意思統一とでも言いましょうか？自由な意見が出される場？ということで重要な会議となりますが、私の場合、この全員協議会の前に必ず、代表者会議、その後、議会運営委員会と協議を重ねた後の、全員協議会ですので都合三回おなじ案件の協議に参加していますので、よーく解る！”という事ですが1回の協議で本会議に臨む皆さんは理解できる前に採決！という場面が多いのでは？と思います。
その後、笠懸庁舎へ移動し、先日お話の「岡上景能」公の件で、様々担当課の方と協議をしました。
今月の広報に岡上景能公の遺跡をたどる～という文化財めぐりの記事がありますが、その文脈をめぐりあそこが違う！此処を直した方がいいのでは？と言う意見をお話ししてきましたが、今回の原文となった参考資料事態が私とすると少しどうかな？という方の文献を参考にしているという事で「さもあろう」ということで今後は研究者でもこちらの方の文献を参考にしてください！という事も重ねてお願いをした！ということです。
特にお話ししたのは、現代の常識と1680年代「武士の一分」の違いをわかってもらえ無いでしょうがお話しました。
広報本文に【幕府役人の誹謗中傷により非業の最期を遂げました】と有りますがそれは、断じて違う！ということで切腹は武士にとって名誉という事をお話ししましたがむりでしょうね？岡上公の切腹については私の文章からすると
【言われ無き讒言により自刃】武士の本分は「恥をかくなら死を選択する」という潔さが尊いとされましたので、是が公の死に対する最高の表現ではないか！と思います。
「私も黙っていられない正確なので、職員の方にはありがた迷惑だと思いますが、違う物は違う！いいものはいい！という生き方しか出来ない性格は年を重ねても変わりませんね！「かたくなまでの一筋の道」ということですね！