本日、１０時から標記の東町「富弘美術館」敷地内に開設式に参加いたしました。
この施設は、東地域の活性化と農産物の振興を目的に群馬県の補助金により整備総工費１０９７万円で木造平屋の１５坪の店舗部分で運営は指定管理者に委託、昨年度、富弘美術館の入館者が２２万人だった事から来館者の購買が見込まれます。
又、同僚議員数名とワゴン車で行きましたので、途中「神戸駅」の桜も見学、今が盛りと咲き誇っていました。
話しは変わりますが、渡良瀬水道の収賄事件の連載が桐生タイムスに載っていますが、話が深くなればなるほど元職員の供述に「腹が立ってきます！」今回の記事には、「弟が旅行業を始めるための資金援助をしたかった」と掲載されていますが、どうなんでしょう？弟は故人ですので良く言われる「死人にくちなし」という事でどこまで人に罪を擦り付ければ気が済むのか？犯罪者の心理はわかりませんが、困った物です。
確かに私も同じ商売をこの地元で長年「３０年」行っていますが、その弟が旅行業を始めた当初は業界でも噂になっていました。
旅行業を始めるという事は、それなりのノウハウは勿論、顧客確保、資格、資金、登録等本当に大変な業界です。
良く突然初めたなーという事で、内容が解ってみればそうゆうことでしたか？という事ですが、ただこの事件は、まだまだみどり市行政には、後を引いていますので、早期の解決を望んでいます。