報道によりますと、岸和田(約7万人)貝塚市(約3万人)が竣工(4月より)をするごみ処理施設(総工費約290億半額国庫補助)の年間維持費が当初373万円の見込みでしたが、勘違いで本来は年間10億円(5年で53億)かかってしまう!との事ですが、「瑕疵担保」を業者が負担するということを行政側が維持補修費用も業者側が負うと勘違いしたようで?どう考えていいのかわからない情況があります。
ただ総工費290億円の施設に年間のランニングコストが373万円で通過する事が驚きですが!
みどり市に置き換えた場合、これだけ大きな事業は、それこそ慎重に慎重に議論を重ねた中、決定されていく物ではないかと思います。いま、みどり市として検討されている大きな事業は、笠懸町に建設予定の社会体育館がありますが、この事業も総工費約15億円という事で、完成までに長い議論があり、様々な検討をされた中、やっと合併特例債を使い、建設の方向に向かっています。
そんな中、議会の議決をされてまで、勘違いだったという事は、今後、修正や対案には大変な労力が必要になってしまうのでは?と思っています。
人事ではなく、3月は予算議会ですのでしっかり確認に次ぐ確認で、大切な血税を大切に必要な物に使用できるよう図っていかなくては!と思っています。
ただ総工費290億円の施設に年間のランニングコストが373万円で通過する事が驚きですが!
みどり市に置き換えた場合、これだけ大きな事業は、それこそ慎重に慎重に議論を重ねた中、決定されていく物ではないかと思います。いま、みどり市として検討されている大きな事業は、笠懸町に建設予定の社会体育館がありますが、この事業も総工費約15億円という事で、完成までに長い議論があり、様々な検討をされた中、やっと合併特例債を使い、建設の方向に向かっています。
そんな中、議会の議決をされてまで、勘違いだったという事は、今後、修正や対案には大変な労力が必要になってしまうのでは?と思っています。
人事ではなく、3月は予算議会ですのでしっかり確認に次ぐ確認で、大切な血税を大切に必要な物に使用できるよう図っていかなくては!と思っています。