皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
下呂市は本格的に寒くなり今朝の気温は9度くらいでした、急に寒くなった感じです。でも紅葉は11月の半ばくらいからだと思うのでもう少し紅葉はまった方が良いかもしれませんが昨今の温暖化でどうなるかは私にも分かりません(^_^;)
さて先月号のNewtonでは確率論の話がありました。
確率論はギャンブルから始まりました、不確実的なことを予想すると言う学問です。
まずガチャガチャで代表されるカプセルトイについて考慮してみましょう、販売機の中に一個だけ当りの商品があり後99個は外れの商品が入っています。
このばあいは100回買ってあければ必ず当りの商品が出てきます。
しかし同じことがスマホゲームのガチャに適用できるでしょうか?
スマホゲームのガチャは外れが限られているわけではありませんし外れが物理的な商品でないため前のカプセルトイとは違います、これだけ聞いても分かると思いますが100回に1回かならず当りが出るとは言えませんね。
宝くじはどうでしょう?一回のくじ購入でどれだけのお金が来るか期待できる数値があります、これを期待値と言います。
ズバリその期待値を計算すれば150円くらいにしかなりません、これは非常に購入者に不利な計算となります。
ギャンブル全般に言えることですが、胴元(ギャンブルの主催者)に必ず利益が行くことになっています。
ビキナーズラックというのはギャンブルを初めてした人が大勝ちすることです、こうして客を引き留め後は負けが続き胴元が儲かるようにできています。
これは大数の法則と行って例えばコイン投げをすると表裏がでる確率が最初は一定ではありませんが回数を重ねていくことで1/2(50%)になっていくという物ですがこれはギャンブルは回数を重ねることで胴元が儲かる仕組みになっています。
この確率論は面白いので是非関連図書をAmazonで買ってみてください。
上記の説明は私の主観もありかみ砕いて説明していますので気をつけてみてください(^^;)
さて今日は水曜日です。
明日は木曜日。
よい木曜日を、
そりでは<(_ _)>