なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

電気を流して遺伝子を活性化する(Newtonより)

2023年10月11日 | 本と雑誌
皆さんこんにちはtatuakicadoです( ^o^)ノ
お元気でしょうか?
新米の季節ですね、下呂市では竜の瞳というブランド米があります。これは農協では買えません、下呂市の主な店で買う事ができますよ。是非今年もあなたの地元でとれた新米を堪能してください。
さて先月のNewton記事では面白い物がありました。
ウエラブル端末などはセンサーなどを使い脈拍を調べることができます、まあ スマートウオッチのことですね。
しかしこれらのウエラブル端末で電気を体に流し病気を治療すると言うことがこれまで研究されているようです。
スイスの実験でマウスに活性酸素に反応してインスリンを分泌する細胞を作成してこのマウスに移植したという実験です。
この研究の凄いところはこのマウスに電極を刺し電気を流して活性酸素を出してこの移植した細胞を活性化することによりインスリンを分泌すると言うことが成功したという物です。
でもインスリンを分泌する細胞を体内に入れておくくらいで良いんじゃないかなと思いましたがインスリンは出し過ぎても困るのでこの活性酸素を使い制御することができると言う事が新しい発見だと思います。
これは皮膚を通じて遺伝子の働きを操作するDAETと呼ばれるシステムらしいです。
病気で言うとペースメーカーなどもスマートウオッチで変わりができないかなあ・・・・・・・あ、すみません私の妄想です(^_^;)
さて明日は木曜日、
良い木曜日を。
そりでは<(_ _)>
あ、電子工作の記事がまた上がると思いますが期待しないでお待ち下さい(^^;)
コメント
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