なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

新年 膜宇宙論とビックバン

2015年01月02日 | サイエンス

皆さんこんにちはtatuakiです(^-^v
あけましておめでとうございますm(_ _)m今年も色々とよろしくお願いいたします。
今日今年初めての買い物をしました。新しいデジタル一眼を買ったんですが。私福袋アレルギーでして(;^ω^)何が入っているのか不安で仕方がないので現品を見て買うことにしています。
さて、ここで何回も膜宇宙論を書いてきましたが別の視線で書いてみることにします。ていっても当てになるかわかりませんが(´・ω・`)
アインシュタイン方程式ではこの宇宙が膨張していると導き出されます。実際に膨張していることがわかりました。と言うことは過去に戻ると恐ろしい点になることが想定されます。この時を考え計算すると何も物質がないのに膨大なエネルギーになってしまうことが導き出されます。これが特異点と呼ばれる問題です。更に悪いことにロジャーペンローズ博士とフォーキング博士によりこの特異点を無しにしては膨張宇宙が説明できない事が完璧に証明されました。
さて、重力というものは他の引力や斥力とは違い桁外れに小さいのです。例えば鉄球を下に落としてみてください。鉄球は何ともありません。これが重力が他の引力と同等であった場合粉々に鉄球は打ち砕かれるでしょう。そのくらい重力は小さいのです。なぜ小さいのでしょうか? ひも理論が誕生したあと、リサランドールが私達の宇宙は膜に閉じ込められている、その膜が何枚も並べられていてその間を重力が行き来できるのだと考えました。つまり重力が小さいのは他の膜宇宙へ逃げていると考えるのです。荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが、実は今の科学者が真面目に研究しているのです。さらに特異点を説明するのにビックバンはこの膜同士がぶつかった時にビックバンが起きたとするのです。

私は、この話を聞いた時それでは膜と言うのはどこから来たのか?膜が浮かんでいる空間は何であるかと想像してしまいました。まあこの理論で言う膜が浮かんでいる空間と言うのは時間とか空間とか観念的に違うのかもしれませんね。
さて、今年も2日過ぎましたね。私はまだ日曜まで休みなんです。珍しく今年の仕事始めは遅い可能性があるので、帰って心配しています(´・ω・`)
さて、皆さんも良い三が日を。
そりでは(^-^

コメント
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