なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

サイエンスゼロ18日分

2008年05月18日 | テレビ番組

Dsc_0025 えー

   歌丸サン骨休めしましょうね

わかりました

貴方骨皮だけですもんね

( ̄ロ ̄;オモロクネー

冒頭ギャグでした(^-^;チャンチャン

あれですねー、中国四川の地震・・・。ミヤンマーのサイクロン・・・・。

援助も届かないみたいですが、中国って大きくて経済力もあるでしょうに何で救出できないなんてなんか格差みたいですね(--;

日本も首都直下地震心配ですね、日本の首都が破壊されたらたまったもんじゃないですからね(^-^;

でも、下呂市でも、活断層があるんです(TдT;

しかも小学校の建物の下に並んでいるそうです(TдT;;

それとミヤンマーの軍事政権の国営放送のニュース、

あのオープニング音楽はなんなんでしょうか??( ̄ロ ̄;

パン・ギムンさんも苦労なされますなあ~。皆さん日本もああなっちゃいけないですよ(^ー^;

なんてねー。

さてー今日何時もの通りサイエンスゼロを見ました。

今回のテーマは「より身近にテレビ技術」でした。

あの!我らが誇る日本の!NHK!放送技研!!ですよ!すごいですね。

最初誰でもテレビ番組が作れるCG技術が紹介されていました。

ワープロのようにプログラムを書いていきます(正確にはセリフを書きます)

あと簡単なアクションの種類を書いて後は実行するだけで簡単にCGの番組が出来てしまいました。

あと、超高感度カメラが紹介されていました。

これはですね、何と月明かりでも撮影できるカメラです。

皆さんホームビデオを持っている人(デジカメもっている人)なら経験あるかもしれませんがとてもじゃないが月明かりで撮影なんて普通のカメラでは出来ませんよね。

(星も録れませんよね)

このカメラ医療の分野で活躍しそうです。

よく血管の撮影のために造影剤を体に入れるなんてありますが造影剤は腎臓に影響を与えるそうです。

でもこの超高感度カメラだと少ない造影剤で血管が撮影できるそうです。

これCCDではなくハープ管なんていう真空管みたいな部品使いますが小さいハープ管なんてのが開発されていましたね。

次は超高速度カメラ(100万分の1秒)で宇宙デブリがどの様に衛星などに影響を与えるか。

ベンゼンの実験を見たりしていましたね。

後、変り種なのが電波TVカメラです。

対象物に対して電波を出して跳ね返った電波を受像機でそれをとらえるなんてのがありました。

霧の中とか雲の中、災害時の瓦礫などに活躍できると期待できます。

(そんなに感度は良くないですけどね、まるでレーダーみたいですね)

あと、ゼロのつぼのコーナーで記録媒体が。

0.1mメートルの光ディスクが紹介されていました。

ペラペラの媒体なんですが、高速回転すると遠心力でピンとはり記録、読み取りができるのですね。

何とブルーレイの7倍の記録が出来るそうです。

後!忘れちゃいけないですよ貴方!スーパーハイビジョン!!

今のハイビジョンの16倍の美しさだそうです。

輝度(明るさや明暗など)の情報を800万画素の情報に重ね合わせあのように綺麗なテレビになるそうです。

いやー、他にも確か立体テレビなんてありませんでしたかねー?

こちらはNHK得意なのかな?(ひょっとして海外だったりして)

どちらにしても、美しい映像見たいですよね(^^v

あー明日から仕事か・・・・、お客さんがカラオケで出前とって部屋汚してなきゃ良いけど・・・・。

まあ、儲かるのは良い事ですが(^-^;

その分私の仕事は大変です(ーー;)

それでは・・・・。

コメント
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