なんじゃこりゃあ!!

自然科学全般をこよなく愛するブログです。OCNブログ人から引っ越してきています。

次元とは何か(Newton1月号)

2007年12月19日 | 本と雑誌

Dsc_0035 えー

   近藤さん 近藤さん

             近藤さんは今度何時くるのですか?

( ̄ロ ̄;サム・・・

同じネタ検索したらいっぱいありそう(^^;

そうそう、Yahooメールできましたよー。

今日「ナイジェイアの手紙」とかいうやつ!

あれってOCNのメールでもきたのでメールアドレス変更したんですけど、しつこいですよね~

あ、ナイジェリアからメール、でも払う金は無い銭あ・・・・ってこれもサムイ?

( ̄ロ ̄;?

そげなことはいいとして、イマゴロになってですがNewton1月号(2008年)の特集、

「次元とは何か」

という特集でした、下記は自分なりに解釈しました。

誤解があったらトラバやコメント下さい(^^;

よく皆さんが目にするのは3次元ですよねー、

これは中心を軸にして右に距離をとり上にも距離をとりそして奥行きにも距離をおくと皆さんが知っている3次元です。

これに時間を加えると4次元になりますねー。

(数学的に言うと次元はいくらでも考えられるそうです)

しかし!ここで勘違いしちゃいけないのはどうやって3次元に時間が加わるかなんですが。

3次元が連続的に並んでいると言うのが正しいイメージなんですね。

3次元空間が連続的に並んでいるこの並んでいると言うのが時間です。

でも、これをイメージするといくらNewtonでも雑誌の2次元では書きづらいですよねえ(^^;

でも今の科学では時間を自由に操れるわけ無いですよね。

空間と時間は違うのか?

でも、アインシュタインの相対論の登場により時間と空間は同じということになりますね。

それからここで大サプライズしますけど、所謂プラトンの”洞窟の比喩”とかいうものなんですが。

(これはNewtonを実際見たほうがいいですね(^^;)

3次元の立体から出来る影を見ると違う形が見えてきます。

例えばピラミットなんかそうですね。

横から見ると影は三角形ですが、

下から影を見ると四角形に見えます。

つまりは、私たちの見ている世界は影だったら?という疑問になるわけですね。

それを吟味してみて、私たちの空間はひょっとしたら次元が隠れていないか?

どうやって?

例えば、ホースを遠くから見てみましょう。

遠くからは一つの線です、これは1次元ですね。

でも近づいて見るとホースの穴が見えます、これは構造物ですよね。

このように見えない次元が隠れているのではないか?

これが今話題になっている超ヒモ理論や膜宇宙論にはってんするそうです。

これ以上難しい事は分かりませんけど。

なんでも10次元あると全ての構成物質を為している粒子はひもで説明できるそうですが・・・・・、

本当にうまくいくのでしょうか?

自分にとってはロジャーペンローズさんのようなツイスター理論なんて物も良いと思いませんか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする