ニューヨーク郊外のヘンプステッドにあるホフストラ大学で昨日行われた大統領候補による討論会「ヒラリーvsトランプ」を見ました。ライブでと思いましたが用事がありましたので録画して夜見ました。ライブだから同時通訳でしたから聞きづらいことこの上ないが通訳がないとさらに分からないテイタラクだから我慢して聞いておりました。 ヒラリーの堂々とした態度と大人しい印象のトランプ。というのかな。彼はいつもの勢いを抑えて好印象を与えようと余裕のあるパフォーマンスに始終してました。勝つか負けるかで白黒はっきりつけるのはアメリカの文化なんでしょうがすぐにクリントンが優勢と発表がありました。私が見たところボロ負けではなかったぶんトランプも踏みとどまったかなと思えるんですが。女性に対し遠慮する古き良き時代の男を演じていた今日のトランプと見えました。「口では女にかなわないや」くらいのノリでさ。政策論でいけば負けると端から分かっていたからの作戦でしょうか。どうもそのような気がします。調子に乗ってヒラリーがネガティブキャンペーンを繰り返すと思わぬところに落とし穴のような感じがします。まぁ、ヒラリーもそこのところは心得ていると思うけどこの時点でも予断は許されないからアメリカの大統領選って面白いね。次は10月9日でしたっけ。また楽しみだ。
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