今夜と明日に出会う人にはキリストが内包されているらしい。と聞いた。自分の中に聖人がいて自分の生活の範囲で聖なる行為をする。異教徒のというか無宗教の日本人の中にもキリストがいるんだから元々の同じ宗教から出ているイスラム教にもこの日はキリストがいるんだろうか。イメージとしてのキリストは偉大だから他宗教にも影響があると思うのだけど世界はサンタを待っているらしい。子供はキリストを心のうちに持っているからサンタに出会えて大人はキリストを持っていないからサンタが見えないという話どこか説得力あるよね。キリスト教徒の大人にもサンタが見えないんだったら宗教ってインチキ臭いよね。歴史を見ると日本人は明治39年頃からクリスマスに浮かれて今じゃ高知城なんて三の丸で大きなツリーのイルミネーションが輝いているからね。尊王攘夷は何処へ行ったのだ。それでも僕はこのキリストが内包されている話が好きで今夜と明日はそっと心の蓋を開けたり閉めたりしながらクリスマスを過ごすのです。83歳のスミちゃんに丹後でできたばかりのワインをクリスマスプレゼントとしていただきました。スミちゃんがサンタクロースに見えました。心の蓋を開けといてよかったです。
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