13歳の移民としてカナダに到着した女性がトロント発の中国系カナダ人市長に選出され、10年以上の保守的な支配を終わらせた後、カナダ最大の都市でより進歩的なアプローチを追求することを誓いました。オリビア・チョウ(66歳)は、候補者102人という記録的なフィールドから勝利を収めました。月曜日の夜の受諾演説で、チョウはカナダの経済首都の有権者が彼女に与えた「変化の使命」を強調した。・・・・・・・蝶のように舞い蜂のように刺す、カナダってチャイニーズが多いんだね。寒そうな国だから白人系が多いのかと思ってた。イメージだけだけど。多民族国家だったんだねぇ。水淀めば腐るというから、今までぬるま湯に浸かって胡坐をかいてた保守系には、この冷水は薬となったでしょうね。もちろん、彼女の能力の高さに負うことが多いんでしょうが、中国の世界制覇の図式が見えるようです。深謀遠慮かなぁ。
かたつむりが
遠い道のりを這って進んでいる
やがて
葉っぱに辿り着く
目的をもって考えて進めば
何事もなるというのか
作家の北方謙三さんが
近所の本屋に講演で来てた
行きたかったけど腰痛で
三歩あゆめず
水、塩、米があれば
人は生きていける
それでも
小説を読んで
良かったなぁと思うのが人間
人間が人間的に生きるには
本が必要と述べたとか
パンのみにて生きるにあらずとは
このことか
プロの情熱って
スゴイね