自然菜園スクール2019 単発体験参加者は随時募集中~
本日、時々。夕方の予報。
今日は毎月発売の「田舎暮らしの本」(宝島社)の取材日でした。
撮影は、やや曇りで、撮影は順調でした。現在8月号が販売中~。10月号の取材でした。
ちなみに内容は、ブロッコリーとカリフラワー、そして野良道具です。毎回、4ページで、健康野菜の育て方と2ページ見開きで
、季節の野良仕事のポイントを毎月6ページ連載中です。いずれ出版したいですが、どうなるかわからないので、是非連載をお読みくださいね~。
家の前のたんぼも不耕起、耕起、深水区いずれも出穂(穂の誕生)まじかの出産前の静けさです。
ちなみに、左が不耕起区、右が耕起区です。
不耕起区(無除草でも草が生えてこないです)
耕起区です。(チェーン除草3回+田車で草がほとんど生えてきません)
畦では畦豆(大豆と小豆)を育てております。
他にも、水ナス、食用ほうずき、セロリ、ショウガ、サトイモ、赤しそなど水が大好きな仲間たちで育てております。
耕起区の生育がよさそうな株の一番大きな稲を一本抜き取って、
解体して、稲の生育調査&出穂予想をします。
穂の赤ちゃんが、11㎝だったので、出穂が10~5日の間、8日後位と予想しました。
このままいけば、8/2~3頃出穂予定です。出穂(出産)前後は、稲も人間も大切な時期、水温や夜温が気になります。
稲の栄養状態もカラースケールでチェック。
肉眼(目)で見ると5~6の間位で、この方法だと0.8位濃く見えるので、5強かなと予想。
写真を撮ってみると、5強のようですね。
この時期、濃すぎると青田といわれ、逆に収量が減り、薄すぎるとこれも栄養不足で減収です。
5強だったので、今年は、10俵越え/10アールで豊作の様子です。
あとは容器(モミ)はできているので、出穂(出産)あとの中身の生育(玄米の太り方)次第。気が抜けませんね。
今年も天候不順中、稲は順調に頑張ってくれたようです。
今日も取材の後、雷を伴った激しい夕立(ゲリラ豪雨)が降ったので、これ幸いと、温かい雨水を水路から水を取り込み、マックス水を入れました。
「雷」文字通り、田んぼの上の雨。
そして別名「稲妻」つまり、放電(雷)によって、ミネラル、窒素を多く含む水が田を潤します。そのため雷の多い年は豊作といわれています。
そんなわけで、見逃すはずもなく、誰も使わない雨の中の水路の水をたっぷり入れました。
出穂前後は、最も稲が養分を欲する時期、最高のお湿りでした。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
本日、時々。夕方の予報。
今日は毎月発売の「田舎暮らしの本」(宝島社)の取材日でした。
撮影は、やや曇りで、撮影は順調でした。現在8月号が販売中~。10月号の取材でした。
ちなみに内容は、ブロッコリーとカリフラワー、そして野良道具です。毎回、4ページで、健康野菜の育て方と2ページ見開きで
、季節の野良仕事のポイントを毎月6ページ連載中です。いずれ出版したいですが、どうなるかわからないので、是非連載をお読みくださいね~。
家の前のたんぼも不耕起、耕起、深水区いずれも出穂(穂の誕生)まじかの出産前の静けさです。
ちなみに、左が不耕起区、右が耕起区です。
不耕起区(無除草でも草が生えてこないです)
耕起区です。(チェーン除草3回+田車で草がほとんど生えてきません)
畦では畦豆(大豆と小豆)を育てております。
他にも、水ナス、食用ほうずき、セロリ、ショウガ、サトイモ、赤しそなど水が大好きな仲間たちで育てております。
耕起区の生育がよさそうな株の一番大きな稲を一本抜き取って、
解体して、稲の生育調査&出穂予想をします。
穂の赤ちゃんが、11㎝だったので、出穂が10~5日の間、8日後位と予想しました。
このままいけば、8/2~3頃出穂予定です。出穂(出産)前後は、稲も人間も大切な時期、水温や夜温が気になります。
稲の栄養状態もカラースケールでチェック。
肉眼(目)で見ると5~6の間位で、この方法だと0.8位濃く見えるので、5強かなと予想。
写真を撮ってみると、5強のようですね。
この時期、濃すぎると青田といわれ、逆に収量が減り、薄すぎるとこれも栄養不足で減収です。
5強だったので、今年は、10俵越え/10アールで豊作の様子です。
あとは容器(モミ)はできているので、出穂(出産)あとの中身の生育(玄米の太り方)次第。気が抜けませんね。
今年も天候不順中、稲は順調に頑張ってくれたようです。
今日も取材の後、雷を伴った激しい夕立(ゲリラ豪雨)が降ったので、これ幸いと、温かい雨水を水路から水を取り込み、マックス水を入れました。
「雷」文字通り、田んぼの上の雨。
そして別名「稲妻」つまり、放電(雷)によって、ミネラル、窒素を多く含む水が田を潤します。そのため雷の多い年は豊作といわれています。
そんなわけで、見逃すはずもなく、誰も使わない雨の中の水路の水をたっぷり入れました。
出穂前後は、最も稲が養分を欲する時期、最高のお湿りでした。
自然菜園スクール『自然菜園フルコース』夏休みの開催の予定
8月10~11日(土・日)
夏野菜の収穫、秋野菜の種まき、ピザ窯づくり、ウッドデッキ改装
◆◇◆お知らせ◆◇◆
2019年土内容充実で、今年は、完全リニューアルで、
城山公民館「これならできる!自然菜園入門講座」講座が開催です。
毎月の野菜と土づくりのテーマで質問時間もたっぷりあるので是非お越しください。
今年度は、いつもの第1水曜日に
長野市城山公民館 18:30~21:25(当日、記録用動画撮影いたしております)
18:30~19:45座学
19:50~21:25質疑応答
新年度は、4月よりコンパニオンプランツの混植野菜をテーマに、季節の野良仕事と一緒にご紹介していこうと思っております。
今年のテーマ「コンパニオンプランツで混植」
毎月2種類(年間24種類)のメイン野菜とコンパニオンプランツを紹介。
各野菜とコンパニオンプランツをどのように栽培するとより効果的かなど体系的にポイント解説。
8/ 7(水)-「ダイコンのコンパニオンプランツ」「ハクサイのコンパニオンプランツ」
9/ 4(水)-「カブのコンパニオンプランツ」「キャベツのコンパニオンプランツ」
10/ 2(水)-「ニンニクのコンパニオンプランツ」「タマネギのコンパニオンプランツ」
次回自然菜園スクール自然菜園見学コースでは、2か月後田畑の生長具合を是非目の当たりにしてみてください。
8月18日(日) AM:自然菜園講座③(自家採種)
PM:真夏の自然菜園見学会(田んぼの出穂、野菜の夏休み、秋野菜の植え付け)
★次回 8/ 8(木)稲刈りのタイミングと稲の診断です。
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
自然菜園スクール2019 募集中~
『無農薬無化学肥料でできる!自給稲作入門講座』
1年の反省と来年に向けて
田んぼの土づくりは、3年。稲を育てて、草が生えにくい環境づくり。3年後に楽できるように、毎年の積み重ねが大切です。
悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、3年かけて少しずつ抜本的に改善するためには、この講座では、現状の問題の真の原因を見つけ、
どうすれば、悪い連鎖を断ち切り、よい連鎖が続くように、自分の田んぼで改善していけばいいのかを知り、
自分の生活や仕事のペースと稲のお世話のタイミングを合わせていく方法を見つけていきます。
★次回7/11(木)「中干しと出穂」です。
場所:戸倉創造館3階会議室
日時:第2木曜日 18:00~20:45まで(全12回座学のみ)
受講料:1回1,500円
対象:米の自給をしたい方。米作りが初めての方大歓迎!
参考テキスト:『自給自足の自然菜園12ヶ月』(宝島社)153~174ページ
●問合せ・申し込み先●
千曲市役所経済部農林課農業振興係服部
電話026-273-1111(内線7244)
Email:nousin@city.chikuma.nagano.jp(件名を「自給稲作入門講座」として送信下さい)
新刊発売中!!さっそくの重刷決定!ありがとうございます。第一弾!『とことん解説!タネから始める 無農薬「自然菜園」で育てる人気野菜』(洋泉社)
今までの自然菜園でわかりにくかった点を見事に解説!最新技術を加え、決定版になっております。
第二弾!4/19新発売『プランターで寄せ植え野菜』
プランターは、失敗しやすいものですが、基本を守れば、とっても簡単です!今回は、寄せ植えで2~3種類の相性の良い野菜を混植し、1枚のメニューになるようにイラストと写真でまとまっております。プランタ―だけでなく、庭や菜園でも使える組み合わせなので、参考にしてみてください。
現在、『竹内孝功さんの自然菜園講座』オンライン動画サイト試験発信中~
※有料サイトの都合、登録などの際に一部英語表記になっております。
※最新動画、「畑での野良仕事(実技編)」前編・後編もアップグレードできました。
「自給自足12カ月」にも湿田は不耕起が良い旨書かれていますが、以下教えて頂きければありがたく宜しくお願い致します。
1)田植えは古い4条田植え機使用ですが不耕起でも使用可能でしょうか?
2)稲刈り後の秋にやっておくことはあるでしょうか?
3)レンゲ栽培と冬季湛水の得失は何でしょうか?前者の場合はいつ頃から水を張るのでしょうか?
4)田植え以降の管理は通常栽培と同じと考えていいでしょうか?
ps.今の現状をご報告しておきます。
田一反は一昨年から水口近く0.5畝でマコモを栽培、餅米を1畝強、残りはコシヒカリです。外周と8条毎に排水溝切りスペースを一条分空け、うるち餅間は50m位空けています。でも昨年今年と雨多く完全な中干しは出来ず、稲刈時も水溜り状態で知人湿田対応コンバインでのやや強引な稲刈りとなりモミは泥付着しました。私もコメ分けている友人達も玄米食ですが籾摺りの後コイン精米で精米0%で石貫をやらないと食べられません。他方昨年から地主ハウス内でアルミ蒸着シートを使ったプール育苗を行いまずまず上手くいきました。
台風や多雨でハザ架けは諦め乾燥はうるちはモミで、餅米だけは手刈り結束してハウス内の干し台の上でやっていますがコントロールしやすく期間も短くて済みます。
地主高齢で田畑から引退となり畑は二枚1.7反に増え多忙でイモ類大豆ネギの作付け増やしてます。最近「自然菜園で育てる人気野菜」を読ませていただいています。今後の竹内さんの引き続きのご活躍に期待させていただきます。
ご無沙汰しております。相変わらず、お元気そうで安心しました。工夫がよくわかり、いい感じですね。
地域と次世代への引き続き、技術の伝承など期待しております。
「うるち餅間は50m位空け」とありますが、5m位空いている感じでしょうか?開花時期が異なれば、混ざることはないですし、もし開花時期が同じでも隣接した2mから自家採種しなければ、交雑もあまりありません。
★湿田で不耕起栽培は最適ですが、講座でお話した通り、根本的に耕起と違うので工夫が必要です。
今年、不耕起、耕起平行栽培もうまくいき、お蔭様でで、無農薬不耕起と耕起栽培の導入マニュアル化が頭の中では完成しました。
有名なところで、川口由一さんの自然農は、不耕起の田んぼの基本がすべて詰まっております。
1)不耕起専用の田植え機が必要です。
2)稲刈り前に、レンゲを播種し、稲刈り後に、レンゲの生えていないところに、レンゲを追い蒔き、そして大麦を適期に蒔きます。冬の間にレンゲと大麦をしっかり全面で育てるのがコツです。
3)本で3~10ページの内容です。
①レンゲ栽培は、不耕起と耕起が違いますが、共通していることとしては、レンゲをしっかり育てないと効果が薄いこと。
②そして、レンゲの生育と田植えの時期で、稲が倒れる位窒素過多になるのか、レンゲをコントロールできるかが成功の是非になります。
③冬期湛水(冬水田んぼ)は、田んぼを沼化する技術です。乾いた田んぼ向きですので、得失を知る意図はなんでしょうか?
4)異なります。
5)うちも新たに増えた田んぼが湿田でトラクターがはまるくらいの田んぼが2枚ありますが、いずれも田、菜園、果樹園として水はけがよい状態に改良できてきました。だいたい2~3年あれば最短で改良できます。
その際のポイントは、冬期(もしくは春の水が一番少ない時期に)に田んぼの周囲に、田んぼの深さよりも深い明渠(水脈)を掘り、排水性を高めることが基本になります。
1~3人で50mの溝堀は半日~1日かかりますが、スコップ(大)出て出てきます。
一気にやる場合は、近くの土建屋さんに、ユンボで、排水溝に高低差をつけてもらい、田んぼからの排水がスムーズになるように工夫すると1反(10アール)1日で終わるくらいで、機械と人工、日当1~3万位でお願いできます。
まずは、明渠設置から行うことが、遠回りのように聞こえるかもしれませんが、湿田解消の最短ルートです。