政治大学校 なにわ塾 第５期開校式 < no.625 >

昨日は、午後１時から府連会議室で青年局役員会が行われました。


報告事項として、１・６月４日に開催された「全国青年部長・青年局長　合同会議・研修会」の報告を代理出席をして貰った、田尻町議会議員の明貝一平・幹事長に報告をして頂き、その後２・今後の青年局活動についてでは、７月２４日～２６日に全国青年部・青年局有志研修会を沖縄で行うので、私と堺市議会議員の野村ともあき・青年部長が出席をする事になりました。
その後、本日の堺で行われる全国一斉街頭行動の報告を行いました。
その他には、青年局の研修活動と学生部活動について報告をさせて頂き１時４０分に終了をしました。





その後、２時３０分から「なにわ塾」の開校式が行われ、開会の挨拶を私がなにわ塾校長挨拶を竹本直一・府連会長が行いそして、青年局役員紹介を行い、第１回目の講座が始まりました。
講師には、中山太郎先生に行って頂きテーマは「憲法改正について」です。午後２時５０分から４時まで講演をして頂き、４時３０分まで質疑応答をして頂きました。質疑では、多くの塾生が様々な質問をされ、熱気あふれる第５期がスタートを切る事が出来ました。
中山太郎先生から、法治国家である日本では、憲法があり、法律があり、条例があります。だから、法律を作る国会議員、、条例を作る地方議員は、ちゃんと見極めて投票をして下さい、そしてお土産に「全国で選挙が行われる場合、税金が８００億円もかかっているので候補者の意見をしっかり聞いて投票をして下さい」と言われ講座が終了しました。
日本人として、憲法を知らない方が多すぎると中山先生は、苦言を呈されていたのが、実に心に響きました。
次回の「なにわ塾」は、７月２８日午後３時から松浪健四郎先生をお迎えして２回目の講座を開講します。



今日は、午前７時３０分に西小学校へ集合して「西校区福祉まつり」の準備を行い、９時からオープニングを行いました。
来賓挨拶では、藤原市長がされ砂川副市長もお見えになりました。
藤原市長は、こまめに地域の行事に顔を出され自分の目で貝塚市を見て回っています。
来賓紹介の後、よさこい踊りや５年生有志による南中ソーランを披露されました。
午前１０時からは、体育館でマジックを行い、外では日赤の献血車が来られたので、私も２年降りに４００ＣＣの献血をして帰って来ました。これから、昼食をとり、街頭演説に向かいます。