平成２９年 大阪府南部市議会議長会・研修会

３日
１０時から庁舎建替え問題対策特別委員会が開かれたので出席させて頂きました。
各委員会から質問が活発な意見・質問が出ましたが、貝塚市のスタンスが定まっていないので、答えは何も出ませんでした。
ＰＦＩで行くのか、起債で行くのかなど初歩的な所で止まっています。
職員では判断が出来ないので、仕方無いかも知れませんが、もう少し国の動向を見据えて動いて欲しいと思います。
委員会が閉会後、会派代表者会議が開かれました。
議題は、先般の九州豪雨災害での義援金送付についてです。
議論の結果、各議員から個別で集めて大分県日田市と福岡県朝倉市に５万円づつ送金する事になりました。
また、今後は激甚災害に指定された災害については、すべて義援金を贈る事も決定しました。
日本人の精神である「困ったときはお互い様」の気持ちを忘れず今後も取り組んで参ります。

１７時に日本伝剛柔流空手道巧志会総本部道場へ進級審査の結果が出て賞状が出来ていたので貰って来ました。
１８時３０分～２０時２０分は、堺市で土地家屋調査士会の勉強会「法１４条地図作成と地籍調査について」が行われたので出席させて頂きました。
この問題は、とても難しいですが避けている問題なので貝塚市でも取り組むように頑張ります。








４日
午前中は、正副議長説明でした。
１４時からは、和泉市のリージョンセンターで大阪府南部市議会議長会・研修会が行われたので参加しました。
「災害時支援の在り方～東日本大震災から見る～」のテーマで、ユーラシア２１研究所吹浦忠正理事長に講演をして頂きました。
災害支援については、多くの皆さんが言われているのと同じだつたのですが、最後の言葉が印象的でした。
それは「議員は腹を括って覚悟を持って活動をして下さい」でした。
その通りだと思わず頷きましたね！
今後も初心を忘れずしっかりと頑張ります。





研修会が終わって急いで羽曳野市へ向かいました。
１６時３０分～１９時２０分までは、羽曳野市議会議員松村尚子議長のポスティングのお手伝いに行って来ました。
松村尚子羽曳野市議会議長は、５期目の挑戦ですが、議長公務が多忙な為、後援会活動も滞っているので苦戦が予想されています。
私が自民党大阪府連青年局長時代は、総務会長として支えてくれていたので出来る限り恩返しがしたいと思ってます。
９月３日から羽曳野市議会議員選挙が始まるので、少しでも時間を見つけて応援に行きたいと思います。