・日々の出来事を簡単にまとめています。
田中がくBLOG



8日
午前中は、市役所で雑用をしてました。
13時~15時までは、マスコミの取材を受けていました。
中身は、大阪都構想や住民投票についてでした。
やはり、東京から見ていると、大阪都構想なんか無意味であるのに、なぜ大阪府民は気づかないのかに疑問があるそうです。
私は単純に「関西ローカルのマスコミが忖度をして真実を伝えない・書かないからですよ」とお伝えすると東京から見ていもそう感じているそうです。
今回の住民投票は、かなり厳しい戦いになると思います。
会話の中で、私が説明をさせて頂いた事が有ります。
「大阪市と大阪府に二重行政があるのは、嘘です。法律にも書かれているように基礎自治体は、住民自治を優先として業務を行い、都道府県いわゆる広域自治体は、その補間をするとなっています。大阪市は、政令指定都市なので都道府県並みの権限財源があり、基礎自治体としてスムーズな答えが出せている一方我々衛星都市は、建築確認など全て大阪府にお伺いを立てなければなりません!信号の設置、川の浚渫。橋梁の補強など予算がかかる事や、他の公共工事にしても大阪府の裏負担がある場合は、毎度お伺いを立てています。ここ数年は、ほぼ財源不足を理由に却下されて来ました。これこそ二重行政だと思います。現在の大阪都構想は、大阪市を廃止分割するだけの構想で、大阪府の権限を強化するだけです。松井市長も大阪市会の議場で今は、二重行政はありませんと言われています。なのに多額の税金を投入して住民投票を行おうとしている意味が理解出来ない」と申し上げました。
記者さんは、納得されて「全くその通りだと言われていました」
そして、この当たりの本質を記事にしたいと言われていました。
約2時間、様々な意見交換をさせて頂きましたが、やはり大阪は異常だと感じましたね!

終了後には、泉南市へ向かい、雨の中でしたが谷ひろかず議員のチラシを一人でポスティングに行って来ました。




その後、そえだしおり事務所へ行って、選挙管理委員会に提出する書類のチェックをして、残り時間の使いかたなど無駄のないスケジュール管理をするよう説明をさせて頂きました。

20時頃からは、南大阪振興促進議員連盟・役員会を終えた熊取の矢野議長と田中圭介議員の3人で焼肉に行きました。
するとライオンズ例会の帰りだと藤原市長が入って来て一緒に焼肉を食べながら、意見交換をさせて頂きました。
藤原市長は、1時間ほどで先に帰られましたが、我々は残り泉南市議会議員選挙の活動について打合せをして22時頃に解散しました。
泉南市議会議員選挙は、大激戦になっています。
自民党公認・推薦候補の当選を目指し頑張ります。



コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )