平成３０年度 予算特別委員会

１９日
１０時から予算特別委員会が、中山委員長・阪口よしひろ副委員長の元スタートしました。
総括質疑の中で、阪口勇委員会から、報酬審議会についての質問があり、市長の答弁と委員の阪本さんの意見が食い違うとなり、堂々巡りが起きました。
そこで、お昼休憩後に、南野委員から、暫時休憩を求められ「予算委員会の場に、阪本氏を呼んで確認しよう」と提案があり私から「審議会の正副委員長にも同席して貰った方が良いのでは」と提案をした所、全会一致でそうする事になりました。
初日は、１７時１０分まで、活発な質疑が行われました。
中には、質問の意味が解らず答弁が食い違う事も有りましたが、これは質問する方にも問題が有るので、どちらも勉強不足の感があり聞いていて残念に思いました。
委員会が閉会後、自宅に戻り着替えて空手の稽古でした。
この日は、進級審査だったので子どもたちはかなり緊張をしていて、声が小さく正直言って不出来でした。
今後も、課題克服に向けて鍛錬して参ります。

２０日
１０時から、予算特別委員会の２日目がスタートしました。
１４時過ぎまで、審議が続き無事に終わり意見調整に入りました。
意見が出揃ってから、初日にあった３名の取り扱いなどを決め、２２日の最終日午前１０時にお越し頂く事に決まりました。
議会のルールがあり議長名で、お呼びしているので、私から質問をさせて貰います。
国会で行っているような、証人喚問や参考人質疑みたいな物ではなく、報酬審議会を通じて藤原市長に申し伝えたことの真実のみ確認させて頂きます。
今回の問題は、委員会の議事録に載ると解りながら阪口勇委員が個人名を出したのが引き金になっているので仕方有りませんが、３名には休憩中審査とするので、議事録等は、取らない旨を伝えています。
また、都合が着かなければ欠席も致し方ないと申し伝えています。
結論は、最終日にしか出ませんね！

１８時～２０時３０分までは、貝塚市議会議員団有志で、藤原市長の３期目当選のお祝いと２月末で退職された砂川副市長そして３月末で退職される西教育長と波多野副市長の送別会を兼ねて、ぼんじり貝塚店で行いました。
西教育長とは１０年、砂川副市長とは８年、波多野副市長とは４年、議会でお世話になりました。
ご飯を食べながら、昔話に花が咲きとても楽しい会になりました。
退職後も、様々なご指導ご鞭撻を頂けるようにお付き合いを続けて行きたいと思います。
長い間、お疲れ様でした。




今日は、雨が降ってますがこれからコスモスシアター近辺でで行われるボランティアフェスティバルへ行って来ます。