今年２回目の大阪神楽観光推進議員連盟懇談会

昨日は、午前１０時から総務産業常任委員会が開かれました。
議案の中にある、補正予算の部分で３ヶ月ほど前に火事になったほの字の里の再建について議論がされました。
様々な場所に飛び火があったので、もう少し揉めるかと思いましたが、追及した川岸議員も答弁をした藤原市長もあっさりだったので、簡単に終わりました。
委員会が終了後、田畑議員と二人でほの字の里へ視察に行きました。
やはり火事になった建物はそのままの状態でした。１日も早い復旧工事をしないと見た目も悪いですからね！
視察終了後、行ったついでにお昼ご飯を食べて帰って来ました。









１５時３０分～１７時までは、大阪府庁本館でおおさか芝生優秀賞の授賞式に、松浪委員長と後藤副委員長の３人で出席して来ました。
今年度は、吹田市・河内長野市・堺市から各１校と貝塚市からは、北小学校が受賞しました。これで貝塚市の小学校が３年連続受賞です。これは快挙ですね！
授賞式が終了後に、第２部で昨年度受賞校として、西小学校での芝生の維持管理についての事例発表を約２０分ほど私がさせて頂きました。











１９時～２１時までは、私が会長を務める大阪神楽観光推進議員連盟の懇談会に出席致しました。
今回は、顧問の大西ひろゆき代議士にも出席して頂き、これまでの各市での取り組みや課題などの意見を出し合い議論をしたので、解決の糸口が見つかりました。
現在、大阪府下で、すでに神楽事業を行っているのは、泉佐野市と阪南市だけです。(東大阪市では、平岡神社が昔から行っていました。)そして今年度は、大阪狭山市が狭山池１４００年祭で神楽を行う事が決定しました。
観光資源の１つとして、大阪府内に神楽を定着させれるように、今後も国会議員連盟と連携しながら進めて参ります。