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セクシュアリティ・科学・社会・映画

第14回ノンケは敵か?-「映画X-men」を題材に考える

2008年01月10日 13時29分15秒 | ゲイ・コミュニティ
開催日時 2008年01月14日(((祝・月)16:00~19:00)
開催場所 愛知県(コミュニティスペースrise)
〒460-0008 名古屋市中区栄 4 丁目 18-16 NEWS BLD.3 階.
TEL:052-784-6363

2008年の第1回目は『X-men』を題材に、映画の中のなかのゲイ的なメッセージ、ノンケとの関係について考えます。

ゲイたちは映画にさまざまな形でゲイ的な記号を埋め込んできました。
歴史的には、反社会的とされた同性愛をどうやって表現するかというすれすれの表現でした。それが映画に緊張感を与えることに成功した例は枚挙に暇がありません。

今回は『X-men』を題材に、ゲイが映画に込めたゲイ的なメッセージを読み取ってみましょう。

この映画は、監督のブライアン・シンガーとマグニートを演ずるイアン・マッケランがカミングアウトしたゲイであり、突然変異で特殊な能力を身につけたミュータントたちの行動にはさまざまなゲイ的な記号が隠されています。

そこから、異性愛者に対するゲイの意見の違いをとりあげながら、
どうすればより多くの同性愛者が仲良くでき、
自分たちの問題について意見交換ができるようになるのか
ということを考えてみたいと思います。


みなさんの参加をお待ちしてま~す。

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