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座間味ホエールウォッチング……だけどせっかく座間味にきたのでダイビングもしてみたよ。

2009年05月05日 01時39分32秒 | 日記
 座間味での一日目の午後は大人しく、宿に帰ってお仕事をしました。
 次の日は、朝はダイビング。
 まだ水温が22度ってことで、寒い、寒い、寒い。特に2本目が寒いんですよね。5mmのウェット&インナーでがんばったんだけど、ボートで外の風を浴びたらやられました。2本目はニシバマというポイントで座間味名物のハタを見に行ったんですが30分くらいで、あがってきました。
 だけど、サンゴ性のキレイな白い砂と、チンアナゴ、共生ハゼの一種のヤシャハゼ、ハタなんかが見れて、満足、満足でした。



 チンアナゴ。人の気配には敏感で普通なかなか近寄れないんだけど、かなり近くまで寄ってみることができましたー。ダイバーが少ない、冬場ならではかも?


 
 ヤシャハゼと共生しているエビ。ハゼの仲間には共生しているヤツが多いですねー。これもその一種。



 サンゴ礁はなかなか見事。キレイでした。
 白くなって死ぬ病気がはやっているっていうので、心配していましたが、このあたりはまだ大丈夫そう。



 ネジリンボ、っていうやっぱりハゼの仲間。模様が面白くて、名前もそれにちなんで面白い。

 

 ハマクマノミかな?
 どこにでもいるっちゃいるんだけど、やっぱり愛嬌あります。


 
 上空を舞う、グルクンの群れ。これうまいんすよ!!



 水深24m地点の根にはハタ。やっぱりでかい。エビたちが口の中から体中クリーニングしてました。
 
 夏は、このあたりのポイントは列を成してみてるそうで、案外、冬場のほうがいいかも? でもできればドライスーツを持参したほうがいいかもでした。

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