久々にひどい鼻詰まりに悩まされてあまり寝られなかったワタシです💦
この時期はとてもいい気候で気持ちがいいのに、花粉症…ってのが辛いですねぇ〜😵
…昔よりは症状が軽いけど。
薬は病院のをもらってるので、なんとかそれで今期を乗り越えたい!!!です。
先日、実家から強い味方を借りてきました!!!
その昔、母が使っていたという幼児のうた150曲✨
あ、そういえば☆って曲がたくさんで助かります😊
世の中、卒園・卒業シーズン。
3月15日。
スティールパンで童謡唱歌(74)
『思い出のアルバム』
作詞:増子とし
作曲:本多鉄麿
『思い出(おもいで)のアルバム』は、1961年に、卒園までの1年間を振り返るミュージカル用として作られた歌…だそうです。
その後、1980年…1983年…とテレビ番組により、全国に広まったとのこと。
卒園式の定番曲ですね!
◎作詞は、墨田区江東橋保育園の元園長で"クリスチャン"の増子としサン(1908-1997)。
◎作曲は、調布市つつじヶ丘の常楽院で先代"住職"を務めた本多鉄麿サン(1905-1966)。
本多サンは20代の頃『鯉のぼり』や『春よこい』で知られる作曲家の"弘田龍太郎サン"に師事していたそうです。
クリスチャン✖️お坊さん、おふたりとも幼稚園の園長経験者という、異色コンビによる作品!ですって。
全部で7番からなり、2番から6番は春・夏・秋・冬の各季節での出来事が歌われています。
冬は5番と6番がありますが、5番の歌詞がクリスマスを扱っていて、仏教系の幼稚園などで宗教色を伴わない歌詞を好む場合には、5番を歌わずに全6番で歌唱される事例があるそうです。
《個人的なお話…笑》
ワタクシ、お寺さんでクリスマス…って、OK〜!ってところと、NG〜!ってところがあるのは体験しておりまして。。。
なので、最近の私のオリジナルカレンダーは、12月が"こたつとミカンと紅白歌合戦"だったり、"大掃除"だったり、"除夜の鐘"だったり、日本の風景・行事を大事に描いているんですー!ご存知でしたかー?😁
曲の話にちょっと戻りますが、私は卒園の時にこの曲で嗚咽泣きしていたのをうっすら覚えています!
永遠の別れでもないのに、しかも小さい頃なのに、どんな気持ちだったんでしょうねぇ?笑😆
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