ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

移民の受け入れ

2022-03-29 | 政治



散歩コースの雪柳と桜、春爛漫ですね

私は国粋主義者ではないと思っています。
今ロシアの侵攻するウクライナからの移民受け入れ
が取り上げられており、人数も限定的なもので
反対するものではない。
米国ではアジア人がコロナの原因として被害にあい
ウクライナでも、同国に住むロシア人が差別を受け
それを口実にネオナチ排除としてロシアの侵攻の
理由にされている。
世界で発生している紛争の多くが民族と宗教の違い
となっているが,幸いなことに、島国の日本は
単一民族であることが平和な環境を生み出している。
労働力不足を補うため外国人労働者を移民として
受け入れるという意見もあるが、私は消極派だ。
ヨーロッパでも受け入れた移民の子孫が、
生まれ育った国の中で差別を受けることに反発し
問題を起こしている。
日本でも、在日朝鮮人問題、または同じ
日本人でも差別された同和問題など、会社での
待遇に少しの差があった場合でも、それを人種の
違いと感じて不満をもち、団体となって抗議運動を
起こすため、受け入れ側も問題を避けて、
そうした人を雇用したくないという悪循環になる。
多くの移民を受け入れる欧米からは日本の政策が
批判されるが、あまり積極的にならない現在の
政策を支持したい。
メルケルさんは受けいれたけど、反対も多い。

ちょっとそれますが・・
丹沢のシカが増えすぎて困ってます。
かつては動物愛護団体が鹿の保護を求めて猟友会
などにクレームをつけ、天敵のなくなったシカが
増えすぎて山にえさがなくなり、里山におりて
野菜畑を荒らすことに青野原では困っている。
シカと人間は違うだろうが・・・ハイ!


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