ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

悲劇

2022-01-07 | 日記
ブロガーの皆さんに倣って雪の写真を
前回ご紹介の剪定した柿の木に積もった初雪
たくさん実った夏みかんも首を縮めて”おー寒い!”

友人からの年賀状にリハビリ中の内容
電話したら、昨年5月にバイク事故にあい
冥途の近くまで行ってきたとのこと

信号のない交差点で、優先道路を走行中に
わき道から出てきた乗用車に横からぶつけられ
意識不明で病院へ
幸い歩けるようになってリハビリ中とのこと
加害者は任意保険に加入してなく、
その後交渉中の加害者がコロナに感染して死亡
残された家族は子供が3人、賃貸アパート住まい
十分な補償も難しそうな絵に書いたような悲劇

なんとも言いようのない現実があるものです
ガイドポールにドアをこすって
見苦しいキズを作ったことなど
この現実の悲劇に比べれば、些細なことですネ