ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

慰安婦問題

2018-01-11 | 政治
2008/10 カナダ・バンフの初冬は観光の隙間期

慰安婦問題が大きくなっているが、それ以前はヨンサマブームで

日本のオバサマたちの韓国詣でなどもあり、仲良くなれるムードも

出てきていたはずだったが・・・

そのころの私は、”朝鮮嫌いだ”という人に対し人種的差別の見方は

やめるべきだという考え方だった。

慰安婦問題については、戦前の日本の考え方に避難されてしかるべき

ことがあったと思うし、謝罪は必要だと思っている。

この謝罪については韓国の国家予算に匹敵するような額の補償もし

韓国経済の復興にも寄与してきたはずだが、その事は忘れ去られ、

慰安婦問題の恨み節を繰り返されるのにはまったくウンザリだ。

慰安婦支援グループの煽動もあって反日感情が増大しているが

韓国の小学校からの反日教育によって養われた深層心理が影響している

と思う。加えて、歴代大統領がやめた後は次の政権によって在任中の

罪を次々と糾弾されるという、過去への仕返しの文化を持った国民

でもあるようだ。いやな国だ。

これに火を注ぐようなことを馬鹿な政治家先生が言わないでもらいたいが。

(私は右翼でも左翼でもない偏見を持たない爺さんのつもりです)