ウッデイクン残日録   日残りて昏るるに今だ遠し   

歳だからという固定観念を捨て、残りの人生、やりたいことをやりたい

初詣

2018-01-02 | 日記
犬年の正月にあたり、我が家の猛犬ランのご挨拶です

元旦は、昨年暮れから3歳児の孫の風邪が予想外に重く、

急患病院へ行くなどあわただしく過ぎた。

まだ長引いており、母親はそちらに手いっぱいでの正月。

元日の行事は、ここ数年近所の神社が混雑するので避けて

青野原の諏訪神社に一人でお参りしたが、今年も参拝客は

一人も会わず静かにお参りできた。

明治神宮など有名寺院は大変な人出のようだが、そんな

大勢の参拝客では神様も一人一人の願い事に対応することも

難しかろう

神様はどこにもおられるのだから、特別の場所選びなど

しなくてよいと思っている。

かくいう私は神事をないがしろにしているように思われる

かもしれないが、そもそも神社、お寺、キリスト、イスラム

などなどいろんな宗教は都合よく利用する人間の作り上げた

形式だと思っている。

神様とのかかわりはあくまでも各人の心の問題で、祈りの

形式ではないと思うが、それでは宗教も成り立たず、お祈り

する対象がないのは落ち着かないから必要なんでしょうね。

だから私も毎年初詣は神社に行っております。