赤信号で停車した時に水田を見ると 田植えが終わったばかりの小さい稲が見えました。
しばらく走っていると 田植えの機械が何台か見えました。
ひと月遅れで田植えをするところもあるようです。
いろいろですね。
関東地方が梅雨に入ったと新聞に出ています。
天気図を見ると 本州全体に梅雨前線がかかりそうです。
時間の問題で 東海地方も梅雨入りだと思いました。
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動画を見ていたら 引退後の試合で投球する野茂英雄さんのすがたが出てきました。
2018年ころの動画ですが 野茂さんすごく太っています。
ちょっとイメージが崩れるなと思いました。
スポーツ選手は引退後も現役のころのクセで食べ続けていると太ってしまうのかなと思いました。
出来れば 再びスマートになってほしいものだなと思いました。
■きっと言える
松任谷由実さんの「きっと言える」をカラオケDAMの音源で歌いICレコーダーで簡易に録音したものをアップロードします。
聴いていただければ幸いです。
調べたら1973年リリースとなっていました。
初期の作品です。
ウィキペディアに転調を繰り返す難度の高い作品と書いてありました。
楽譜を見たことがないので転調と言われてもピンときません。
ただ、同じ音型でコードが微妙に変化していくのはカラオケの伴奏を聴いているとわかります。
音をしっかりとれるように 耳を澄まして伴奏を聴きながら歌いました。
しっかり音を聴いたつもりですが少し調子はずれなところもあります。
予備校に勤めていたころ 大阪のある府立高校のブラスバンド部でクラリネットをしていたバイトの子と昼の休憩時間が一緒になったことがありました。
その子が 「ボサノバが好き」と言ったので 「ボサノバって何?」と僕がきくと その子はボサノバとは何か という一般的な説明は全くせずに ボサノバの具体例を次々と挙始めました。
僕がその曲は知らない というと その子は次 次という感じで具体例を挙げていきました。
3曲目くらいにその子が「イパネマの娘」と言ったときに僕は「わかった」と言いました。
あのときのことがとても印象に残っています。
音楽は 一般的に ボサノバとは何 とか言う前に ボサノバの具体例に次々と触れる。
その方が体感としてよくわかると思ったのです。
賢い子だなと思うとともに わかるまで具体例を挙げ続けてくれる親切さがいいなと思いました。
松任谷由実さんの「きっと言える」もリズムの感じが「イパネマの娘」に似ています。
なので「きっと言える」はボサノバの要素のある歌だと僕は思います。
今、こんなおしゃれな歌を書く19歳の女の子っているのでしょうか。
計算するとこの歌がリリースされたとき松任谷由実さんは19歳です。
すごいですね。
↓松任谷由実さんの「きっと言える」をカラオケDAMの音源で歌いました。