ケンのブログ

日々の雑感や日記

七月二十七日

2018年07月27日 | 日記
昨日とても暑かった。
なんかちょっとボーッとしてしまうくらい暑いと感じた。
コンビニの店員さんに「暑いですね」と言うと
「そうですね、でも明日からちょっとましになるそうですよ」と店員さんはおっしゃった。
それで今日になったらなるほど昨日よりかなりましな気がする。
店員さんのおっしゃったことが的中したと思った。
僕のマンションから線路を隔てた向こう側にかねてから
新しいマンションが建築中だった。
いままでは漠然と新しいマンションがたつんだなと思っていた。
ところが半月くらい前から新しいマンションが頭角を表してきて
とうとう僕がすんでいるマンションと同じくらいの高さまで
建物が出来上がってきた。
そうすると建物ができたという嬉しさよりも
あそこのマンションあんなに高くなったんか
これでは風呂から出てからはだかでおったりして
双眼鏡でのぞかれたりしたらいややなあという思いが
むくむくと首を持ち上げてくる。
まさかそんなふうにのぞくひとがいないだろうと思っても
やっぱりなんかいややなあと思ってしまう。
夜になったらまめにカーテンをしめなくてはとか、、、。
ベランダにはだかで出ないようにとか、、、。
しかし、向かいのマンションはあれだけ線路のそばで
防音は大丈夫かなと要らぬ心配をしてしまう。
もちろん今時のマンションだからそれなりの防音は考えているだろうけれど。
でも僕だったらあれだけ線路に近かったら購入を見合わせるかもしれない。
八王源先生というのは独特の論理の持ち主で
僕によく
「線路の近くは土地や建物の値段が安い。
それでそこに土地や建物を買っておいて
鉄道の会社に騒音がうるさいと訴訟を起こす。
そんなバカな話があるかね」と僕によくおっしゃっていた。
僕は八王源先生独特の論理だなと思いつつも
そうですね、と言っていた。
あれにつけ、それにつけ、八王源先生のことを思い出すなと思う。
線路の土手をみると夏草が生い茂っている。
しかし、何となくその夏草ももう盛りはすぎているように思う。
立秋ももう近いなと思う。
季節はめぐり、、、。

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