今日、テレビの大相撲中継で
北勝富士が嘉風に勝ったとき
解説の北の富士さんが「よし」と言って
それから「すみません私情をはさんではいけません」とおっしゃった。
「よし」という声が聞こえたときは一瞬、誰が言ったんだろう
観客の声かなんかをマイクが間違って拾ったのかなと
思ったけれど北の富士さんが「私情をはさんではいけません」
と自分の言葉を自分で解説してくださったので
そうかあれは北の富士さんがおっしゃったのかと思った。
ちょっと調べてみると北の富士さんの弟子が
八角理事長で八角理事長の弟子が北勝富士となっている。
まあ、そういう意味では北勝富士は北の富士さんの孫弟子に
あたるということなのだろうか。
北の富士さん正直でいいなと思う。
北の富士さんの自分の言葉に対するフォローがなかったら
いったいあの「よし」という言葉は何だったのだろうと
疑問だけが残るところだった。
ある意味自分の言葉の責任を自分でとっているということなのだと思う。
こういう言葉のフォローができるから北の富士さんは
力士としては、横綱、親方としては2人の横綱を輩出
解説者としても中心的存在ということになられるのだろうかと思った。
ただ、昔は解説者が特定の力士が勝って「よし」と言うことは
あり得なかったと思う。
時代が変われば変わるもんだなとも思うし
それで通ってしまうのが北の富士さんの人徳かなとも思う。
北勝富士が嘉風に勝ったとき
解説の北の富士さんが「よし」と言って
それから「すみません私情をはさんではいけません」とおっしゃった。
「よし」という声が聞こえたときは一瞬、誰が言ったんだろう
観客の声かなんかをマイクが間違って拾ったのかなと
思ったけれど北の富士さんが「私情をはさんではいけません」
と自分の言葉を自分で解説してくださったので
そうかあれは北の富士さんがおっしゃったのかと思った。
ちょっと調べてみると北の富士さんの弟子が
八角理事長で八角理事長の弟子が北勝富士となっている。
まあ、そういう意味では北勝富士は北の富士さんの孫弟子に
あたるということなのだろうか。
北の富士さん正直でいいなと思う。
北の富士さんの自分の言葉に対するフォローがなかったら
いったいあの「よし」という言葉は何だったのだろうと
疑問だけが残るところだった。
ある意味自分の言葉の責任を自分でとっているということなのだと思う。
こういう言葉のフォローができるから北の富士さんは
力士としては、横綱、親方としては2人の横綱を輩出
解説者としても中心的存在ということになられるのだろうかと思った。
ただ、昔は解説者が特定の力士が勝って「よし」と言うことは
あり得なかったと思う。
時代が変われば変わるもんだなとも思うし
それで通ってしまうのが北の富士さんの人徳かなとも思う。