昨日に引き続き、英検談義です。
私が受験した時代には、英検準1級はなくて、
英検2級の次は英検1級だったんです。
その間の壁が大きいので
英検準1級ができたのでしょうが、
その英検準1級の壁がまた高くて厚くて、
越えられないんですよ・・・
と嘆いている人がいますね。
頑張って勉強して後一歩のとこまできたら
その証拠として発行された
英検準1級不合格A
と書きたいですよね、履歴書に!
不合格じゃ、履歴書に書けない。
この英検の欠点を補うのがTOEICですね。
TOEICは落ちない。
英語に接しなくなる期間が長くなる程
スコアーは落ちますけれどね・・・
でも、
勉強した成果はスコアー(点数)として
そして証拠として使えますし、
数値目標で努力の成果が見られるし、
他の人に英語力を数値で示せるので
重宝ですね、
英検2級を TOEIC600
英検準1級をTOEIC800とすると、
その中間のTOEIC700に相当する英検が欲しいですね。
英検準1級不合格Aの代りに
英検準々1級というのは如何ですか?
現在、私の英検2級の講座の受講生の半分くらいは
英検2級合格者なのです。
英検準1級講座はレベルが高すぎるので、
英検2級の復習からと謙虚なんですが、
また、
英検準1級の受講生からは「しんどい」ので、
ということで一部の方には、
英検準々1級(TOEIC700)レベル講座を
春ごろ約束したのですが、
昼間だったら時間が取れるのですが、
夜は、日程の都合がつかず、
秋も見送りです。
ご免なさい!
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