ダビディスキンオニクワガタ 2011年11月30日 | Weblog ちょっぴりレアなクワガタのダビディスキンオニクワガタです。幼虫で入手して♂だけ羽化してきました。ブリードしたかったのですが、♂だけではしょうがないですね。 昨日の♂は、ヒペリオンでした。 学名:Prismognathus davidis nigerrimus 和名:ダビディスキンオニクワガタ 産地:台湾台中県和平郷梨山
ヒペリオンオオクワガタ 2011年11月27日 | Weblog ヒペリオンの♀が爆産中です。今まで累代成虫では何度もブリードに失敗していましたが、コツさえ掴めれば簡単に産卵することが分かりました。 コツは、成虫が成熟するまでの保管方法と産卵セットの温度にありますが、クワ友のMさんから教えて頂いたコツなので、ここでは書けません。 ♀は幼虫を食べるので、こまめに幼虫で取り出すか産卵したら別容器に移すようにしたほうが良いですね。今では1000CCガラスビンに無添加一次発酵マットを詰めて♀とゼリーを入れるだけで産み続けています。 画像はMさん作出のヒペリオンです。 学名:Dorcus hyperion 和名:ヒペリオンオオクワガタ 産地:インド・ナーガランド州・コヒマ
ゲルツルードノコ 2011年11月19日 | Weblog ビッダに惚れ惚れするゲルツルードが出品されていたので、思わずポチッ! 落札して気が付いたらご近所のにっしーさんの出品物でした。62mmにもなると頭の突起が尋常ではありませんね。 お会いしていろいろと会話させて頂きましたが、にっしーさんの虫への拘りと情熱には脱帽でした。
ケンタウルスオオカブト 2011年11月13日 | Weblog 今年はケンタウルスがたくさん入荷しているようですね。早速1ペア購入しました。 何度目かのワイルド購入になりますが、産卵は上手くいくものの幼虫飼育が下手で3令でいつも死なせてしまい、なかなか成虫まで育ってくれません。ブリード個体は大きくなるので楽しみな種なんですがね。 学名:Augosoma centaurs 和名:ケンタウルスオオカブト 産地:南西カメルーン
皇帝ダリア 2011年11月12日 | Weblog 我が家の皇帝ダリアが満開中です。高さが3、4mもあるので、写真を撮ると背景が空模様になってしまいます。 ヘラヘラの糞を肥料に与えているので巨大化して立派でしょ。フシを切って置いておけば、来年にはフジからまた根を出して花を付けてくれます。
ババ 2011年11月12日 | Weblog そろそろ羽化しているかと割り出してみたらババ♂の蛹が出てきました。 今回は試しにカワラ植菌材M寸を半分に切って菌糸ブロックで埋め込み、羽化ビンとして使用してみましたが、見事にきれいな蛹室を作ってくれました。 最後の暴れが防げるみたいだし、次回からこの方法が良さそうです。 明日からB級ご当地グルメの祭典、B-1グランプリ姫路が開催されます。 全国からすごい数の人が集まってくるみたいですよ。
トカラノコギリクワガタ 2011年11月08日 | Weblog オレンジ発色のきれいなトカラノコです。2♀活動開始していますが、♂がいつまで待っても寝たきりです。冷蔵庫で冷やして来年活動させるようにした方が良かったかなぁ。 学名:Prosopocoilus dissimilis elegans 和名:トカラノコギリクワガタ 産地:鹿児島県中ノ島キン岳
ミクラミヤマ 2011年11月06日 | Weblog 待望のミクラミヤマが羽化しました。最初に4頭♀が羽化し、「あ~あ、全部♀かよ~」と諦めていたのですが、そういえば全部で6頭いたことを思い出し、棚の奥を探してみると...まだ未取り出しのビンを2個発見、最後に取り出したビンからようやく♂が出てきました。 これで1♂5♀になりましたので、来年はミクラミヤマ長者じゃ~!!! 産卵に癖のあるミヤマだけに失敗する確率の方が高いかもしれませんが、私にはご近所のクワ友にミクラミヤマギネスホルダーのジャン君がいるので、心強いです。 学名:Lucanus gamunus 和名: ミクラミヤマクワガタ 産地:御蔵島
ウィックハムヒラタクワガタ 2011年11月05日 | Weblog どうせギネスには程遠いので測ってもいませんが、今年羽化の最大個体です。 オーストラリアに生息する激レアヒラタですが、天然レア度☆☆☆☆☆、国内ブリードレア度☆☆と、さほど珍しくもありません。ブリードすると♂に偏ると聞いておりましたがその通りで、新成虫9♂4♀の割合でした。 学名:Dorcus wickhami 和名:ウィックハムヒラタクワガタ 産地:オーストラリア クイーンズランド州ケアンズ