サタンオオカブト 2016年06月26日 | 昆虫 サタン2メスセット中ですが、なかなか産んでくれません。産卵セットから4週間で卵1個も無し。産まない奴はオスが悪かったり、短い休眠期間で活動してしまったりといろいろと原因はありますが、1卵ぐらい産んでくれてもいいのにね。 画像は虫友のMさんから送っていただきました。 学名:Dynastes satanas 和名:サタンオオカブト 産地:ボリビア・ユンガス
アヌビスの産卵経過 2016年06月20日 | 昆虫 アヌビスの産卵がいつもより順調です。世間では平凡かも知れませんが、セットから2週間で得られた卵は28個。マットをほじくり返して1卵も産んでないことが多々あるんですが今回は上出来です。同じ部屋でサタンもセット中ですがこちらはゼロ。室温は23~24度でサタンやアヌビスには適温だと思うのですが分からないものですね。 学名:Megasoma anubis 和名:アヌビスゾウカブト 産地:パラグアイ・イタプア
ヘラヘラの蛹 2016年06月18日 | 昆虫 ヘラヘラの人工蛹室を確認したら、蛹になった直後のものがいました。とてもきれいな蛹ですね。 ヘラヘラにとってはこの時期がもっとも無防備なので、自然界で露天状態で蛹になどなろうものならあっと言う間に他の生き物の餌食になるでしょう。
エクアトリアヌス WILD 2016年06月15日 | 昆虫 エクアトリアヌスのオス単を購入しました。134mmもあると格好良いですね~。 とはいえ、メスもいないし、きれいなうちに標本にしようかと思います。 学名:Dynastes hercules ecuatorianus 和名:エクアトリアヌス 産地:Ecuador Orellana Coca
積み重ねコンテナ 2016年06月15日 | 昆虫 積み重ねコンテナではありませんが、100円ショップで購入したコンテナを愛用中です。 1600のクリアボトルが8本、3200では4本入り、菌糸用コンテナとそれほど違いはありません。 良いところは底に厚みがあるので積み重ねても下側のボトルの通気が良いところ。悪いところは乱暴に扱うと割れてしまうこと。 プリンカップを入れたりと、色々使えますのでお薦めですよ。
ヘラヘラバトル 2016年06月12日 | 昆虫 別にバトルさせていた訳ではないですが、2ペアをペアリングしていたら、交尾したままバトルが始まりました。 この場合、えさ場の奪い合いでもメスの奪い合いでも無い。ただただ目の前に同姓がいると戦うということですね。
石亀ブリーダー 2016年06月11日 | 昆虫 近所の川で捕まえてきた石亀を飼育中です。呑気に甲羅干しをしている大きな亀はメスで、捕まえてから1カ月で早くも人慣れしています。 餌は基本食がレプトミンで、たまにザリガニやミミズ、ピンクの卵を産む外産のタニシを潰して与えています。何をあげてもバクバクと食い付き、ものすごい食欲です。6月が産卵期らしく、産卵場を作りましたが果して産みますでしょうか。楽しみです。
ブルー血統ニジイロ 2016年06月06日 | 昆虫 ブルー血統ということでブリードを続けているニジイロです。ニジイロもノーマル、ブラック、レッド、グリーン、ホワイトアイとさまざまなレパートリーがありますが、簡単に増やせる虫なのでどれも希少性が薄れてしまいましたね。 このブルー血統ですが昔友人から頂いたもので、全体の3割程度でブルー、ブラックみたいな個体が出てきます。ブルーと言っても光の加減で部分的に青く見えるといったもので、人によっては解釈が違ってしまいますね。画像のオス個体はブラックからブラウンといった感じですが、ツノが短歯で捻じれた様な感じになります。こういった他と異なる個体をヘテロと言いますが、ヘテロ同士では産卵数が少なく固定化は難しいです。 まぁ、自分で納得いく個体がでるまで累代続けましょうか。 学名:Phalacrognathus muelleri 和名:ニジイロクワガタ 産地:オーストラリア クイーンズランド
煌モリシマイ 2016年06月04日 | 昆虫 ヤフオクで購入した煌モリシマイを産卵セット中です。途中経過ですが、20ほどの卵が得られており、なんとか累代は続けられそうです。 これまでモリシマイは何度も飼育しましたが、3令幼虫後期のステージで落ちてしまうことが多く、原因がどこにあるのかまだ解明できておりません。同じヘラ系でもヘラヘラ・リッキーは添加マットに強いが、亜種のモリシマイやトリニダデンシスは添加剤に弱いのだろうと推測しています。 そこで今回は羽化まで無添加のカブトマットで飼育してみようと思います。 学名:Dynastes hercules morishimai 和名:ヘラクレスモリシマイ 産地:ボリビアグアナイ
パラグアイ産アヌビス 2016年06月01日 | 昆虫 昨年11月羽化のアヌビスがようやく活動を始めました。18度で管理するときっちり半年は休眠しますね。産地は最もレアと言われているパラグアイです。 半月ほどゼリーを与えてから産卵セットする予定です。 学名:Megasoma anubis 和名:アヌビスゾウカブト 産地:パラグアイ・イタプア