2ペア入手してそれぞれ違った方法で産卵セットを組んでいましたが、なんとか1♀から幼虫が得られました。底面に5頭ほど幼虫が見えているのですが、まだド初令なので取り出してはいません。
成功した方の産卵セットは、1400クリアボトルにRushレギューラーマットを下半分堅詰めし、上半分は緩詰め、転倒防止用に水苔を敷いたもの。産卵温度は18度です。
失敗した方は、無添加カブトマットに下半分堅詰めし、上半分は緩詰め、転倒防止用に水苔を敷いたもの。産卵温度は22度でしたが♀が潜らないので、2週間後に18度の環境へ移動させました。
今回は、マットの違いというよりも温度の違いが大きいのではと考えています。第一段階の産卵はクリア! 次は幼虫飼育のステージです。